こちらは、花壇に咲き始めたラナンキュロスの花。 数年前に植えた球根が頑張っている。 |
さて、サツマイモの挿し穂用の土嚢袋を数日前から準備をしている。
狭い第1菜園では、他の野菜作りの邪魔になりにくいように畑の一番端に置いている。
こちらは第1菜園の土嚢袋。 狭い第1菜園でも土嚢袋ならある程度の数の苗が育てられる。 |
ゴボウの袋と並べて置いているが、ゴボウの方は袋の上に小さな苗が順調に育っている。
発芽した種を並べているので、間引きしなくていいし、バランスもいい。 |
第2菜園では、サツマイモを育てる広さが十分あるのだが、こちらはモグラがたくさんいるので、なおさら土嚢袋が必須だ。
堆肥を混ぜ合わせた土を1箇所に山のように積み上げた。
そこにある土と、牛糞堆肥、鶏糞堆肥、ボカシ肥料などを1箇所で混ぜ合わせた。 それらを土嚢袋に分けていった。 |
ただ、今日のような天気のいい日に挿し穂すると、苗は植え付けた後、日照りと水不足で苗が生着しないことがある。
そこで、確実に根出しをさせた後に目的の土嚢袋に移植しようと、日当たりが良すぎず、手がよく届く場所で、ミミズ堆肥などがたっぷり入ったプランターや土嚢袋にまとめて今日手に入れた苗を挿しておいた。
2週間くらいで、しっかり根が出てくるはずだ。 その頃に目的の土嚢袋に移植することになる。 |
そして、今年育てるサツマイモの種類は『紅はるか』と『パープルスウィートロード』だ。
今日手に入れたこれらの挿し穂苗は、土嚢袋の数よりはるかに少ない。
根付いた苗から、また挿し穂を採って、最終的にすべての土嚢袋に苗が行き渡るようにするのだ。
ここ2年、この紅はるかに惚れ込んでいる。 |
甘くて美味しいし、目にいいアントシアニンが多いのにも惹かれている。 |
いい感じの挿し穂苗が手に入ったので、今年もきっとうまく育てれるような気がする。
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