毎年咲く花が小さくなっているアリウムコロニー。
今年は花が終わったら、球根のそばに肥料を施しておこう。 |
さて、長い間パオパオトンネルの下では、トウ立ち菜などいろいろな野菜の収穫を続けてきたが、さすがにこの時期はパオパオトンネルを撤去した。
こちらはパオパオトンネルを外したターツァイ中心の畝。 もうすぐこの畝の野菜を全撤去して植え直しの時期だ。 |
こちらはレタス系が中心の小さな畝。 雑草も加わり、ほとんどジャングル状態だ。 |
アップするとこんな感じ。 左に見えているのが今年初めて育てているロメインレタス。 よく見ると、パオパオトンネルの中でもレタス類には、もうアブラムシが居た。 |
とにかく、こんな野菜も極力消費しなければいけないので、我が家のこの時期の食卓では通常売っていないような野菜がいっぱいだ。
こちらは、白菜などのトウ立ち菜。 |
こちらはプンタレッレのトウ立ちの茎の千切り。 |
こちらは花が咲く寸前のブロッコリーの側花蕾。 |
さて、先日第2菜園のお隣さんと雑談をしていた。
彼の話では、第2菜園のご近所一帯ではモグラ被害が多く、特に芋類がやられるとのこと。
彼はそれでここ数年はツクネ芋作りをやめたらしい。
我が家のツクネ芋は、第1菜園では育てれるスペースが小さいので、どうしても第2菜園に多くの苗を育てざるをえない。
ご近所さんと話をしていて、確かに3年前に第2菜園でモグラ被害がひどかったのを思い出した。
確かに、最近夏野菜のための畝作りをしている時、モグラのものと思われる穴としばしば遭遇している。
ということで、こちらがモグラ被害が心配でも植え付けを予定していた第2菜園のツクネ芋の畝。
この畝に26個ほどの種芋を植えていった。
植え付け時期はもっと遅い方がいいのだろうが、待ちきれなかった。 |
実際夕方から雨が降り出したのだが、明後日くらいからかなり気温は下がる予報。
ツクネ芋は低温には弱いので、念のために5月初めまでは不織布を掛けておくことにした。
畝全体を防寒目的てすっぽり不織布で覆っておいた。 |
残っている20個ほどの種芋は窓辺で芽出し根出しを待っている。
順調なら、芽が出るのは4月の終わりか5月の初め頃だろう。
その頃には、第1菜園の方に植え付けよう。
種芋の半分は10cmの深さの容器に、ミミズ堆肥をたっぷり入れた土の中に置いている。 芽出し後、第1菜園でブロッコーリーを片付けたあとの畝に植え付け予定だ。 瓜科の芽ではなく、目的のツクネ芋の芽が出てくる日が楽しみで仕方ない。 |
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