こちらは一昨年の秋に種を蒔いた苗だ。 昨年も収穫できて、問題なく越冬もできた。 |
こちらの右側の苗は自然発生していたものを先日ここに移植したもの。 なんとか根付いたみいだ。 |
この3つのプランターには、すべて昨年秋に種を蒔いて育った苗を植えた。 |
さて、今日は雨。
こんな日にできるのは種まき。
蒔いたのはゴーヤなどのつる野菜の種。
さらにその下に置いている受け皿には予想通り液肥が溜まっていた。
ゴーヤと四角豆、そしてインゲン豆の種を蒔いてパオパオの中に置いておいた。 |
こちらは空芯菜(エーツァイ)の種をプランターに蒔いた。
種は十分余っているので、後日畝の方にも種まきをする予定だ。 |
空芯菜は、今年初めて育てる夏野菜なので、プランターと畝と両方で育てようと思っているのだ。
そして雨の日にできるもう1つの仕事は、ミミズ堆肥の収穫。
今日はボックス3段ミミズ小屋の堆肥収穫をしたのでその様子を紹介しよう。
ボックス3段ミミズ小屋というのは、底にミミズが通過できる穴をたくさん開けたボックスを3段重ねて、基本的に一番上の段は餌いっぱい状態、下の段は堆肥いっぱい状態になっている。
さらにその下には二層の受け皿があって、上の皿には堆肥が下の皿には液肥が溜まるようにしている。
もう5年ほど活躍を続けているミミズ小屋だ。
こちらは、蓋を取った時に見える上段。
最近でも時に餌を加えていた。 この段にはかなり大量のミミズ君がいるはずだ。 |
そして、こちらは中段。
餌として与えたジャガイモだけが残って芽を出していた。
このジャガイモの下にはまだミミズ君がたくさんいた。 早く食べ終わるようにジャガイモと芽を分けておいた 来月はこの段の堆肥収穫になる。 この段のミミズ君には少しでも上の段に移動してもらいたいのだ。 |
下段の方は、ほとんどの餌が食べられて立派な堆肥ができていた。
今日はこの段から、ミミズ君と堆肥を分別した。 ミミズ君は500匹近くが残っていた。 |
下段の下に置いている受け皿にも立派な堆肥が出来ていた。
受け皿に溜まる堆肥は、ミミズ君の糞(ミミズ堆肥)以外には何も含まれない。 だから、堆肥として使うときも最高級? |
この液肥は空芯菜を種まきしたプランターに撒いておいた。 |
この堆肥は、これからの夏野菜の苗を植え付けなどに使う予定だ。 |
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