2018年4月26日木曜日

アーティチョークの初収穫。新しいチコリーの種をまいてみよう。第1菜園のプンタレッレの苗は場所を取りすぎ?

花を愛でるべきか?それとも蕾を初収穫して食べるべきか?
我が家のアーティチョークで一番たくさんの蕾をつけている株を眺めながら、先日から悩んでいた。
花はこれまでも何度も楽しんできたので、初めての収穫を先にすることにした。
料理の方は明日になるだろう。
もちろん、家人にお任せだがとても楽しみにしている。


さて、チコリーは大好きで、ここ数年で何種類も育てるようになった。
そして、今回また新顔の登場だ。
このチコリーはpalla rossa(パラロッサ)と呼ばれ、赤く結球するタイプ。
通常は秋まきで冬の寒い頃赤くなって結球するらしいが、他のチコリー類と同じく春蒔きも可能なようだ。
こちらが、パラロッサの種。
当然なのだろうが、他のチコリーの種とそっくりだ。
このパラロッサ、メインの種まきは秋にすることにして、試しにこの時期にプランターに種まきをしてみることにした。
蒔いた場所はこの日まで、プンタレッレの小さな苗が育っていたプランター。
そのプンタレッレの小さな苗は、ポット取りをしておいた。
こちらの苗も近いうち植え場所を探さないといけない。

ただ、プンタレッレなどのリーフチコリー類の苗は、第1菜園のかなりの範囲の畝を占拠している。
宿根野菜なので、なくならないのだ。
こちらは、プンタレッレ、ダカンポ、カタルーニャなどの苗を混植している畝。
どの苗からも、葉の方はいつでも収穫できる状態だ。
こちらはプンタレッレのみを植えている場所。
美味しかった花芽の収穫も終わり、今はたくさんの小さな花が蕾の状態だ。
宿年野菜でも、この場所のプンタレッレの苗は片付けないといけないかもしれない。

リーフチコリーは今年も数種類の種をまいて、第2菜園などに小さな苗を移植してきた。今日種をまいたパラロッサはどこか場所も見つけて必ず育てるとしても、ポット取りしたプンタレッレは、植え付ける場所が見つかるだろうか?

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