2018年4月8日日曜日

今年のアスパラ、遅ればせながらある程度の大きさの芽が出てきた。我が家の山菜、揃い組。

今日は、果樹園で今年初めて3種の山菜、揃い組の収穫だ。
ワラビとツワブキ、そしてダラの芽が全て揃ったのは今年初めてだ。
ダラの芽は、早速天ぷらで今日の夕飯に間に合った。
待ちきれずに、次から次に揚げてもらったものから食べている。

ところで、こちらは先日アスパラ農家の方に頂いた極太のアスパラ
太くても柔らかい。
我が家の山菜に負けないくらいとても美味しかった。


さて、我が家のアスパラも例年ならこの時期収穫が始まっているのだが、今年は全く収穫できていない。

こちらが収穫を目的とした、4年目の株を植えている畝。
芽が出ていないところは、今年の厳しい寒さでやられた?
それでも芽を出し始めたばかりの株もある。
不作と言っても、初収穫の日が待ち遠しい。
このくらいの太さがあれば、4年目の株としては合格だ。
ただ、こんなに遅い芽出しは今年が初めてだ。

もう1箇所のアスパラの畝は、第2菜園にある。
数年先にはお腹いっぱいアスパラを食べたいと、2〜3年目の小さな苗を育てている
こちらは今は雑草がいっぱいで、苗が生きているのかどうかも分からない。
この写真に6列の小さな畝があるのだが、手前の3列に20本くらいの苗を育成していた。
去年一番大きく成長していた苗は、今年は収穫できる株に成長すると期待しているのだが。
雑草を抜いてみると、小さな苗が生きているところもあったが、
こんな感じで全ての株が芽を出していれば安心できたのだが。。
全体的には芽が出ている苗は、去年育てたものの半数程になっていた。
やはり、今年の寒さが小さな苗には堪えたのだろうか?
雑草が茂ると残った苗もまた弱るので、早くマルチを掛けてあげたい
だが、これから芽が出る場所もあるかもしれないのであと2週間待とう

というようなことで、私が思ったようにはうまくいっていないアスパラ栽培
今年も、芽が出なかったところに追加苗が植えれるように、ポットに種まきをしておいた。

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