デストロイヤーは、極めて順調に収穫できているが、月末になると、顔に傷が入って貫禄のある輩を目にするようになっている。
今期のデストロイヤー賞にノミネートされている輩。 有力候補なのだが、今期はライバルも多そうだ。 デストロイヤー賞の正式発表は7月の後半だろう。 |
うす緑、緑、白、それに最近はUFO型も加わっている。
7月に入ったら、収穫量が一気に増えそうだ。
こちらは長いズッキーニの収穫1本目。 これは、ヒョウタンの仲間なので、皮が硬い。 味は冬瓜とほぼ同じだ。 |
それに、ナス、ピーマン、トマト、キュウリ、カボチャも加わり、1年で一番収穫野菜が多く賑やかになり始める時期だ。
今年は型の良い長いカボチャが収穫できているのが嬉しい |
7月に入ると、オクラ、ゴーヤ、四角豆や、もう採れ始めているインゲンなども収穫に加わってくるはずだ。
トウモロコシは先日初収穫したが、まだヤングコーンだった。
トウモロコシは先日初収穫したが、まだヤングコーンだった。
ヤングコーンなのだが、早くもアワノメイガ被害が出始めていた。 |
2回目の収穫では、実の色はそれらしくなったが、アワノメイガ被害はさらに広がっていた。
アーティチョークの収穫は終わったが、今もまだ花は楽しめている。
ディルの種取りをしているが、その時に出会った多くのテントウムシの幼虫を虫カゴで育て、ゴボウやアーティチョークにリリースした。
で、蛹から羽化するところにも何度も遭遇した。
今年も、早めにトウモロコシの苗のてっぺんに穂を出す雄しべをカットした。 この操作で、アワノメイガ被害を減らそうと努力はしたのだが。。 |
アーティチョークの収穫は終わったが、今もまだ花は楽しめている。
こちらがテントウムシの幼虫 |
こんな虫カゴで、しばらく観察した。 |
こちらは羽化して間もないテントウムシ。