見たところ、稲を踏み荒らしている感じは全くないので害鳥ではなさそう。
ユリの花が終わりかけた花壇の一角では、シマトネリコが満開できれいだ。
さて、一昨年から育て始めたUFO型ズッキーニと、昨年から育て始めた長いズッキーニの収穫が1週間前くらいから始まった。
どちらも他のズッキーニより一歩遅れての収穫開始だ。
こちらは、今日が2回目の収穫の長いズッキーニ。
UFO型ズッキーニは、我が家で色々育てているズッキーニの中で、一番硬いタイプで、形からしても料理しにくく、家人の評判は良くなかった。
一方、長いズッキーニも、もともとヒョウタンの仲間ということで、皮は非常に硬く、中は冬瓜そっくりの味なのだが、評判は他のズッキーニ類と比べてイマイチだ。
それでも、どちらのズッキーニも形の面白さもあって、お裾分けして喜ばれる。
そこで、今年もそこそこの収穫を得ようと、自家採種種でUFO型ズッキーニは2本、長い型のズッキーニは長さ記録を作りたくて、竹支柱とノリ網があるところにも苗を植えたので、4本の苗を育てている。
UFO型ズッキーニは、どうやらちょうど良い収穫に収まりそうなのだが、長いズッキーニの方がちょっと心配だ。
今日の収穫は3本で済んだのだが、これから収穫量が増えてくると、お裾分けする方を探すのにも苦労するかもしれない。
何せ、長いズッキーニの方は1本あれば、しばらくは食べきれないほどの量になるのだ。
ところで、こんなズッキーニの最盛期。
どうしても収穫忘れのズッキーニが出てくる。
これまでに、もう3個の収穫遅れが出現した。
そしてこちらが2個目。
そして、こちらが数日前見つかった3個目。
ストライプ柄のズッキーニだ。
収穫を忘れたズッキーニは、可能なかぎり畑に置きっぱなしにして、株全体が枯れた頃、種採り用に収穫しようと思っている。
もちろん種採りをしようと置いていても、上手くいかないものもある。
昨年収穫した種も基本的には2年目まで使えるのだが、どのタイプのズッキーニも1個だけは種採り用に残そうと思っている。
同じタイプの取り残しがたくさん出来て喜ぶのは、ミミズ小屋のシマミミズ君くらいなのだ。
田んぼの中にアイガモを放す『アイガモ農法』というのがあるらしい。 雑草や害虫をアイガモに食べさせ、その糞は肥料になるとのことだ。 このバンも稲作にとってそんな益鳥なら嬉しいが。 |
ユリの花が終わりかけた花壇の一角では、シマトネリコが満開できれいだ。
数本あるシンボルツリーのうちの1本、シマトネリコ。 少し横広がりになり過ぎた? |
さて、一昨年から育て始めたUFO型ズッキーニと、昨年から育て始めた長いズッキーニの収穫が1週間前くらいから始まった。
どちらも他のズッキーニより一歩遅れての収穫開始だ。
今年のズッキーニは、まだ梅雨の長雨が来ないので、どのタイプも元気いっぱいだ。 我が家だけでは消費しきれないのだが、お裾分けの評判も上々だ。 そんな収穫に、UFO型ズッキーニも加わり始めた。 |
どれも長さは前回の収穫と同じく80cmくらい。 |
UFO型ズッキーニは、我が家で色々育てているズッキーニの中で、一番硬いタイプで、形からしても料理しにくく、家人の評判は良くなかった。
一方、長いズッキーニも、もともとヒョウタンの仲間ということで、皮は非常に硬く、中は冬瓜そっくりの味なのだが、評判は他のズッキーニ類と比べてイマイチだ。
それでも、どちらのズッキーニも形の面白さもあって、お裾分けして喜ばれる。
そこで、今年もそこそこの収穫を得ようと、自家採種種でUFO型ズッキーニは2本、長い型のズッキーニは長さ記録を作りたくて、竹支柱とノリ網があるところにも苗を植えたので、4本の苗を育てている。
UFO型ズッキーニは、どうやらちょうど良い収穫に収まりそうなのだが、長いズッキーニの方がちょっと心配だ。
今日の収穫は3本で済んだのだが、これから収穫量が増えてくると、お裾分けする方を探すのにも苦労するかもしれない。
何せ、長いズッキーニの方は1本あれば、しばらくは食べきれないほどの量になるのだ。
ところで、こんなズッキーニの最盛期。
どうしても収穫忘れのズッキーニが出てくる。
これまでに、もう3個の収穫遅れが出現した。
こちらが10日ほど前に、最初に見つけた収穫遅れのズッキーニ。 見つけた時から、長さは30cmくらいで変わっていないがかなり太くなった。 |
こちらも長さが30cmくらいになっている。 1個目のズッキーニと同じタイプなのが残念だ。 |
ストライプ柄のズッキーニだ。
細長いタイプのズッキーニだが、こちらは40cmは超えている。 |
収穫を忘れたズッキーニは、可能なかぎり畑に置きっぱなしにして、株全体が枯れた頃、種採り用に収穫しようと思っている。
もちろん種採りをしようと置いていても、上手くいかないものもある。
昨年収穫した種も基本的には2年目まで使えるのだが、どのタイプのズッキーニも1個だけは種採り用に残そうと思っている。
同じタイプの取り残しがたくさん出来て喜ぶのは、ミミズ小屋のシマミミズ君くらいなのだ。
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