こちらは花壇に咲いている小さな花。 名前は知らない。 |
さて、梅雨に入ったというのに、今日もとてもいい天気だった。
で、今日は今年の大梅ちぎりと梅漬けだ。
私の果樹園には、小さな苗木を植えて20数年になる大梅が3本あるのだが、ここ10年近く毎年豊作だ。
3本の木ともに直径10mほどに枝を広げている。 これくらい落ちてきたら、収穫適期だ。 |
今年もとても立派な梅が出来ていた。
大梅ちぎりは我が家の処理能力もあり、3年前からは全ての梅を収穫することは諦めて、必要な分だけの梅を収穫するようにしている。
で、今日の収穫はこれだけ。
落ち梅は、梅の木やミカンの木の肥料になっていると思われるが、毎年シマミミズ君のエサ用にもある程度持ち帰っている。
今年は木に取り残す梅がたくさんあるので、それらをミミズ君用に持ち帰っても良いのだが、やはり習慣で、ミミズ君用には落ち梅を拾って帰った。
持ち帰った梅は、まずはアク抜きのために、例年通りしばらく風呂の水の中に浸けた。
その容器の梅を、少しづつ塩と焼酎で揉んで、目的の樽に入れていく。
今年漬けたのは、昨年と同じく、大樽が1個、中樽が2個、全部で3個だ。
レシピも昨年と同じ割合で、塩10%の減塩梅漬けで、砂糖、そして焼酎も加えている。
内容は
大:梅13kg これに塩1300g 砂糖900g 焼酎240ml
中;梅9.5kg これに塩950g 砂糖700g 焼酎180ml
今日漬けた樽3個を重ね、さらにその上に、先日漬けた小梅を入れた容器(これには重しも一緒に入っている。全体で5kgくらいだと思う)を重ねた。
これから先の仕事は、時に倒れないように傾きのチェックをおこなうことと、2段目にかかる重さが若干気になるので、2段目と3段目の樽を時に入れ替えること、そして樽のローリングくらいだ。
今日は梅漬け以外に、梅酒の方も2瓶作った。
というようなことで、今日は暑い1日だったが、予定通り梅漬けまで終わることができた。
あとは、まだ小さな紫蘇の苗が順調に育ってくれれば嬉しい。
とにかく実の数が凄い。 ただ、一つ一つの大きさは若干小さめのような気がする。 |
大梅ちぎりは我が家の処理能力もあり、3年前からは全ての梅を収穫することは諦めて、必要な分だけの梅を収穫するようにしている。
で、今日の収穫はこれだけ。
「我が家で使う量+&」を収穫して帰った。 |
落ち梅は、梅の木やミカンの木の肥料になっていると思われるが、毎年シマミミズ君のエサ用にもある程度持ち帰っている。
ここは、晩白柚の木の下。 |
ミミズ君にそのまま与えるのには黄色い梅を喜ぶ。 ただそのまま与えると、堆肥を撒いたところから梅の苗が出過ぎて困る。 ミミズ君に持ち帰るのは解凍した時に環境が悪くなりにくい青い梅が中心だ。 |
持ち帰った梅は、まずはアク抜きのために、例年通りしばらく風呂の水の中に浸けた。
これから、樽に入れる前、大きなヘタは外しながら一旦別の容器に入れる。 |
その容器の梅を、少しづつ塩と焼酎で揉んで、目的の樽に入れていく。
今年漬けたのは、昨年と同じく、大樽が1個、中樽が2個、全部で3個だ。
レシピも昨年と同じ割合で、塩10%の減塩梅漬けで、砂糖、そして焼酎も加えている。
内容は
大:梅13kg これに塩1300g 砂糖900g 焼酎240ml
中;梅9.5kg これに塩950g 砂糖700g 焼酎180ml
今日漬けた樽3個を重ね、さらにその上に、先日漬けた小梅を入れた容器(これには重しも一緒に入っている。全体で5kgくらいだと思う)を重ねた。
小梅を含めて4段重ね。 これだけ漬けると、お裾分けの分を含めて十分だ。 小梅の方は梅酢が上がっていつでも重しは外せる状態なのだが。 |
これから先の仕事は、時に倒れないように傾きのチェックをおこなうことと、2段目にかかる重さが若干気になるので、2段目と3段目の樽を時に入れ替えること、そして樽のローリングくらいだ。
今日は梅漬け以外に、梅酒の方も2瓶作った。
一瓶は、あらかじめ焼酎や氷砂糖を頂いていた方の分だ。 |
というようなことで、今日は暑い1日だったが、予定通り梅漬けまで終わることができた。
あとは、まだ小さな紫蘇の苗が順調に育ってくれれば嬉しい。
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