こちらは嬉しい報告。 まだ3個目の収穫のカボチャ(ほぼ球形)だが、2850gを記録した。 昨年記録できなかった3kg超えは、今年は期待できそうだ。 |
今年も、少しでも立派なカボチャを収穫したいと、カボチャの苗は第2菜園の端の一番スペースが取れるところに植えている。
ここがカボチャの苗を植えている場所。 今から、次から次にここでカボチャの収穫があるはずだ。 |
2個目の長いカボチャも、密かに大きさ記録を狙っている。
あと1週間くらいで収穫予定の長いカボチャ。 先週収穫した1個目のカボチャは2.7kgで34cmだった。 |
その他、7月に入ったらボチボチ収穫できそうなえびすカボチャなどもこのエリアに見られるのだが、昨年うまく育てられなかったバターナッツカボチャだけがちょっと心配だ。
こんな感じで、20cm近くまで大きくなって、そのまま萎えてしまっているのだ。 |
なぜ、ある程度大きくなって萎えてしまうのか原因は分からないが、このまま様子も見ていくしかなさそうだ。
それでも、小さなバターナッツカボチャの実はたくさんある。 そんな中で、この実だけは収穫にありつけそうに思えるのだが。。 |
さて、今回友人に頂いた、15個ほどのモリンガの種の半分を蒔いたのが、6月14日。
ポット蒔きと直蒔きをしておいたのだが、2週間経って、ついに直蒔きの芽が2本出てきた。
気温から考えても発芽するだろうとは思っていた。 ポット蒔きの方も、そのうち芽を出すに違いない。 |
それでも、2年前に一度種を蒔いた時、発芽しなかったので感激だ。 残しておいた種もさっそく、ポットに追加蒔きしておいた。 |
2年前はわずか数個、それも3月の終わりに種蒔きしたので、芽が出ずに終わってしまった。
その時は、大きめのポットに植えて、室内の暖かい窓辺に置いていたのだが、いつまで経ってもいっこうに芽は出なかった。
暖かい窓辺だとはいえ、モリンガが発芽するには温度が足りなかったのだろう。
前回種を蒔いた時まで、モリンガという植物、聞いたこともなかったのだが、根、新芽、花、実と全て食べれる、夢のような植物とのことだ。
北インド原産で、現在は熱帯や亜熱帯でかなり広まりつつあるらしい。
もちろん南方の植物なので、九州の地で芽が出てある程度育っても冬越しは不可能だと思う。
それでも、これからどんな感じで育ってくれるのか楽しみに見ていこう。
可能なら、温室の中で冬越しにも挑戦してみたいのだが。。
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