2020年2月20日木曜日

種を蒔いて3か月余り、今年のエンドウ豆の苗の育ちは?

先日メインの畝に育つ赤い花を紹介したが、今日の最初の写真は第1菜園の狭いエンドウの畝に咲く赤い絹さやの花
先日紹介したが、この赤い花が咲いているのは大きな絹さやが出来るという苗。
大きな実がどんな実なのか?収穫できる日を心待ちにしている。


今年は暖冬なので、3か所で育てているすべての場所でエンドウ豆は順調に育つと思われるが、今日は苗が育つ3か所をすべて見てみよう。

上に紹介した赤い花が咲いていた第1菜園の畝がここ。
狭いが、3種類のエンドウ豆の苗が4本づつ育っている
この畝も12月の中旬には、まだこんな感じだった。
今年は第1菜園にスペースが取れず、最後に残った苗で小さな畝を作った。

第2菜園のメインの畝はここ。
3種類の苗を8本づつ植えている。
赤い花は目立たなくなったが、3種類の苗が順調に育っている。
植え付けも早かったが、ここの苗が一番大きく成長している。
こちらは11月の初め、ポット苗を植え付け直前のこの畝だ。
このノリ網から、今のところ苗が大きく外に飛び出していないのは嬉しい。
そしてこの畝では、最初に花が咲き始めたスナップエンドウの実がかなり大きくなってきた。
あと2週間もすれば収穫を始めれるのかもしれない。

そして、こちらが放任栽培のエリア
今年は放任エリアも育てる豆の種類で場所を変えている。
収穫の手間を考えてのことだ。
こちらは絹さやを集めているエリア。
正規の畝より苗のサイズは小さいが問題なく育ちそうだ。
そしてこちらはスナップエンドウが中心のエリア。
ここでは花がしっかり咲いている。
放任エリアでは、今のところここが一番期待できる。
放任栽培の中で、まだ出遅れ感があるのがグリーンピースで、今日は雑草の中にほとんど隠れているて写真にしなかった。
それでも、苗は元気にしていたのでそのうち姿がはっきり見えるようになるはずだ。
こちらは12月末のグリーンイースのエリア。
ここは雑草の方が生育が早く、このころも雑草と背比べ状態。
今はさらに苗が見にくい状態になっている。

10月の中旬にポットに種を蒔いて3か月余り、今年も暖冬で防寒防風対策を特にせずとも、3か所で育てているエンドウ豆は、放任栽培も含めすべてうまくいきそうだ。

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