2020年2月4日火曜日

空豆の枝を逆ハの字?に誘引。かわいい雑草オドリコソウとホトケノザが咲き始めた。

去年初めて花の可愛さに気づいた雑草『オドリコソウ』
いつもは傘はかぶって顔が見えない。
が、今日の踊り子には目鼻がしっかりした顔が見える
オドリコソウは遠くから見るとこんな雑草。
去年は2月終わり頃に気づいたのだが、この時期ちょうど花が咲き始めたところのようだ。
下から階別に、踊り子が踊る部屋が順に準備されるようだ。

そして、もう少し前からその姿をみせていたのが、パワフルの雑草『ホトケノザ』
こちらはもっと小さくて気づきにくいが近づいてみると可憐な花だ。
この雑草は以前からとてもたくさんあったのだが、この花に気づいたのは去年。
今は畝の周囲あちこちに群生している。
これまでは花の可愛さまでは目がいかなかった。

さて、今日やった畑仕事は空豆の枝の誘因
今年は空豆がとても順調に育っていて、背も高くなってきた。
そろそろ枝を誘引しないと強風の時に枝葉につられて茎元が折れてしまう。

ここ数年枝豆の苗の誘因は伸びてきた枝を横から見て逆ㇵの字になるようにビニールテープで誘引していた。
今年も同じようにしようと思ったのだが、今年は枝の伸び方が苗によってかなり差があり、何か変な枝の誘因になってしまった。
とにかく、苗元部分が強風で折れなかったらよしと考え、枝を誘引した。
毎年鉄パイプに2~3段の固定用のビニールテープを掛け枝を挟み込む。
今年はその方法でうまくいかなかったので斜めにテープを掛けたりしている。

とにかく暖冬で、空豆の苗の育ちが例年よりいいのは間違いない。
早い苗では数週間前から花が咲き始めている。
今のところアブラムシがまだ寄ってきていないので、これからも時々注意しながら苗を見に行くことにしよう。

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