こちらは、日本の方にはなじみが薄いと思われる、イタリア野菜パラロッサ。
この野菜はチコリーの仲間なのだが、我が家で育てているほかのチコリーと異なり、結球する。
palla rossa(パラロッサ)という名前はイタリア語で『丸 赤』ということで、赤い色で結球するので付いた名のようだ。
今日が最終収穫だったが、これが今季収穫したもので一番型がよかった。 |
この野菜はチコリーの仲間なのだが、我が家で育てているほかのチコリーと異なり、結球する。
palla rossa(パラロッサ)という名前はイタリア語で『丸 赤』ということで、赤い色で結球するので付いた名のようだ。
こちらがその種袋だ。 |
こちらは9月の初め種を蒔いた時の様子。 この畝に5種類のチコリーの種を蒔いたのでパラロッサの植え場所は狭い。 |
10月に入ってすぐ収穫できるようになり、今でも収穫できているので重宝している。
エンダイブは外側の葉を千切りながら収穫するので、いつまでも苗がある。 |
11月に入ると、他のチコリー類も収穫出来始めた。
下の写真手前には『カタルーニャ』や『スパドーナ』の姿、奥には『プンタレッレ』が見える。その時期のパラロッサはこんな感じ。
幅の広い緑の葉が広がっていた。
そしてこちらは11月終わりの、このチコリー類の畝。
そして、1月の終わり、この畝のパラロッサは暖冬のためかまだ真っ赤になっていなかった。
ただ、この時期に第2菜園に1本だけ育てていたパラロッサがかなり赤くなったので、ひと足先に収穫して食べてみた。
そして、2月に入ってやっと第1菜園のパラロッサが収穫出来始めた。
この時はイタリアの友人に食べ方を聞いた。
オリーブ油と軽く塩をかけて食べると生で食べれると聞き、そのようにして食べたら美味しく食べれた。
こちらは11月前半のパラロッサ。 これが真っ赤になって結球していくはずだと、気長に眺めていた。 |
パラロッサ以外は、思う存分収穫できていた。 パラロッサは奥の『スパドーナ』と『プンタレッレ』の間に植えていた。 背が低いので、この写真ではその姿が見えない。 |
ただ、この時期に第2菜園に1本だけ育てていたパラロッサがかなり赤くなったので、ひと足先に収穫して食べてみた。
そして、2月に入ってやっと第1菜園のパラロッサが収穫出来始めた。
この時はイタリアの友人に食べ方を聞いた。
オリーブ油と軽く塩をかけて食べると生で食べれると聞き、そのようにして食べたら美味しく食べれた。
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