2020年2月21日金曜日

今日の収穫花芽には白菜が初参加。少しづつ収穫量が増えているプンタレッレの花芽は茎が伸びてきた。

最近チーマディラーパを始め、多くの花芽が我が家の食卓を賑わせているのだが、今日はそんな花芽の中で大の好物の白菜の花芽を初収穫。
軽く湯がいた花芽はサラダに和えてもらった。
チーマディラーパもおいしいのだが、少し苦みがある。
白菜の花芽はほんのり甘い。

ところで、この時期収穫が増えているプンタレッレの花芽を支える茎は、この時期ぐんぐん上に伸びてくる。
2週間ほど前の花芽は、まだ茎はあまり伸びていなかった。
こちらは2週前に収穫を開始したときのプンタレッレ。
スライスして生で食べたり、他の葉野菜と和えてサラダで食べたりした。
レモンがたくさんあったので、レモン汁をかけることが多かった。
アンチョビなどと和えて食べるのもおいしかった。

そして、最近の収穫ではこんな感じ。
花芽の茎の部分が、それらしく伸びてきたのだ。
そして、ここが第1菜園のリーフチコリーの畝。
他のチコリー類は少し大きく成長しすぎて収穫適期は過ぎたのかもしれない。
一番奥に半分くらい収穫が終わったプンタレッレが見えている。
第2菜園にもまだ5~6本の苗が残っている。
プンタレッレの収穫後の苗はこんな感じ。
葉は残っているのだが、さすがにもう収穫する気にはなれない。
そして、まだかなり残っているプンタレッレの花芽は大きく伸びたものから順に収穫していくことになる。

先日まではプンタレッレの花芽は皆小さかった。
そんな花芽も日々大きくなっているのだ。
花芽が大きくなっていく様を見るのも楽しい。

そして、収穫した茎が伸びてきた花芽は、最近でも以前のように細かく刻んで食べている
茎部分が伸びた分だけ刻んだ切れ端も長くなった。
シンプルに、オリーブと塩味だけで食べるのが一番好きだ。
茎の中は空洞。
それでも一株を一度には食べきれない。
長くなった茎の下の方は若干、葉と同じような苦みがある。

そんな大好きなプンタレッレの花芽だが、残っている苗の数から判断すると、あと1か月間くらいは食べれそうで嬉しい。

0 件のコメント:

コメントを投稿