2020年2月9日日曜日

初めてエンドウ豆に赤い花が咲いた。この冬収穫したデストロイヤーの種芋を植え付け。今日は午後からの雨で早めに仕事を切り上げ。

こちらは私の畑での初めて見つけた赤いエンドウ豆の花
近づいてみるとこんな感じだ。
白いエンドウの花より一回り大きな花だ。
エンドウ豆の花はかなり前から咲いていたが、最初に咲いていたスナップエンドウは今まで通りすべて白い花だった。

その後咲き始めた絹さやの苗の中に、その赤い花を見つけたのだ。
こちらがエンドウ豆のメインの畝で、苗は、すべて元気いっぱいとはいっていないが、まずまずの育ち方だと思われる。
この赤い花が見れたのは畝の手前、絹さやの種を蒔いた場所だ。
絹さやを育てている畝には、この赤い花と白い花が混在している。
赤い花の方は一回り大きいのが分かる。

そこで、昨年10月に種を蒔いた時の写真を見直してみた。
エンドウ豆は基本的に自家採取したものだけを蒔いている。
ただ、今年は絹さやとグリーンピースに新しい種が混じっていた。
今年はオババに頂いていた『太さやえんどう』と書かれた種袋の種も蒔いたのだ。
この『太さやえんどう』の種袋の説明には、びっくりするほど大きなさやが成ると書かれていた。
花の大きさを見ると、納得でどんな絹さやができるか今から楽しみだ。


ところで、今日はこの冬に収穫したデストロイヤーの種芋の植え付けをおこなった。
食用に回らなかった芋たちで、小さ目で傷ついたものが多い。
本当は小さくてもきれいな芋を使いたかったが仕方ない。

不織布トンネル方式べた掛け方式の両方でやったのだが、仕事が終わる前にしっかりした雨が降り出し、べた掛け方式の種芋の植え付けは後日やることにした。
トンネルの方は、マルチを敷かずに種芋を植えた。
べた掛けの方はマルチを掛けたところで雨のため仕事が中断。
天気予報では朝雨が上がりその後は曇りだと思っていたのだが。
この時期の冷たい雨には、さすが濡れながら仕事とはいかない。

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