天気のいい日には梅の木でメジロ君も嬉しそうだった。 |
晩白柚の家にはメジロ君も時に遊びに来たがヒヨドリが来ることの方が多かった。 |
畑仕事をする時には、掘り起こす土の中の獲物を狙ってジョウビタキやモズがすぐ近くまで遊びに来た。
さて、2月の菜園では葉っぱ野菜にトウが立ち始めるものが多く現れ、それらの収穫が忙しかった。
こちらは白菜のトウ立ち菜。 |
イタリア野菜のチコリー類ではプンタレッレの花芽が収穫出来るようになっている。
パラロッサはチコリーの中では珍しく真っ赤になる。
数は少なかったが、数個を収穫した。
パラロッサはチコリーの中では珍しく真っ赤になる。
数は少なかったが、数個を収穫した。
パラロッサはイタリア野菜で、赤く(ROSSA)結球する(PALLA)という名付け。 フランスではトレビノと呼ばれ、この呼び方の方が日本ではよく使われている。 |
不織布トンネルで育てているレタス類もほぼ毎日朝食に生で食べていた。
収穫が遅れたレタス類だが、この時期になって有り余る状態。 |
こちらは来年からは少し収穫を減らそうと思っているディルの畝。
移殖がうまくいかなかったところも数カ所あるが葉を収穫するのには十分な苗だ。 |
露地に種をバラ蒔きしたところの苗も残してみたが、育ちは悪い。 |
このトンネルの下深くに、雑草や米ぬか、ミミズ堆肥や納豆で嫌気性発酵を起こさせている。 順調そうなので、5月畝に畝に移植する頃には立派な苗になっていると思われる。 |
秋に自然発生した苗をビニール袋に移植したゴボウは、どういう風に育つか興味を持って見ているところだ。
これらは味噌漬けにした。 |
とても美味しかったので追加の味噌漬けを作ろうと考えているところだ。 |
ところで、冬の時期に収穫を終えた芋類はデストロイヤー、サツマイモ、里芋、ツクネ芋、そしてバーミキュライトの中に保存しているヤーコンなど、まだ食べるのに問題ない。
1月の寒さでかなりの芋が腐れた宇宙芋は、何とか種芋分は残せたようだ。
春ニンジンの種まきも先日終わった。