どこで見てもかわいいアマガエル。
アマガエルにとって嬉しい季節となっている。 こちらはゴボウの葉の上で休んでいるアマガエル。 |
さて、ここ2年程里芋はうまく育てることが出来ている。
今年も第2菜園にメインの畝を2列作って親芋を逆さ植えしていた。
ここはまずまずの芽出し状況の一畝。 |
親芋の逆さ植えでは4本くらいの苗が距離を離して出てくるのが理想的だ。 |
逆さ植えでは順行植えより芽出しは遅くなるのだが、親芋の保存状態が予想より若干悪かったので、追加植えが必要なところが出るだろうと思われた。
実際、第2菜園にあるもう一つもメインの畝では、芽出しが悪い部分が目立っていた。
理由は分からないがこちらの畝では芽出しが遅れているところが多かった。 |
そんな苗を追加植えしようと芽出しの悪い植え穴を調べてみると、芽出しは遅れても今からしっかり育ちそうな芽がある状態の植え穴がほとんどだった。
こんな場所には予備苗の追加植えは必要ない。 |
そこで、予備苗がたくさん余ってしまったので、第1菜園にも新たな畝を作った。
子芋で作る畝なので、親芋の芽出しと同じように1か所に3個づつ苗を植えた。 それでも予備苗は余ってしまった。 |
こんな畝の追加で予定より多くの畝となったのだが、畑を見渡してみると昨年里芋を育てたところに、収穫忘れの芋から出たと思われる自然発生の苗がいくつか出ていた。
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