今のところ順調そうなトマト、枝の誘引や芽掻きを頑張ってみた。

 先日咲き始めたばかりの花壇のバラが今日の雨でどんどん散っている。

秋の花は小さめだが長く楽しめるが、この時期の花は豪華だが散るのが早い。

さて、今年種まきから苗作りまで極めてうまくいったトマト。

この時期は誘引や芽掻きが必要なのだが、実を言うとこの作業が最も自信がないというか、毎年いい加減な仕事になっていた。

確かに他の野菜作りや収穫でとても忙しい時期なので、誘引などの作業に手が回らなかったのも一つの原因になっている。

それでも、今年の苗はこれまでで最高の出来だったので、少し気合が入って第１菜園の苗は時間があるときに芽掻きをして、真ん中の支柱に中心を固定、だいたい３本仕立てになるようにビニール紐で誘引していた。

ただ、第１菜園より多くの苗を植えている第二菜園では、芽掻きは一度はやったのだが、その後手が回らず四方八方に苗が伸び放題になってしまっていた。

今日は丁度雨天気で土いじりが出来そうになかったので、この第２菜園の苗の芽掻きと枝の誘引をやってみた。

ここでも３本くらいを残すように中心の支柱に枝をビニールテープで誘引した。

時期が少し遅れたためか、芽掻きした枝は太いものになっていまった。

第２菜園のは他にも小さなトマトの畝があったので、ここも芽掻きや枝の誘引をしておいた。

今日のような雨が降る日は登山用のレインを着て、気持ちよく仕事ができる。

特に元気を出している雑草は、こんな日は引き抜くのが容易なのでちょっと頑張った。

ここの２列の畝に並んでいる土嚢袋にはアスパラを育てる予定だ。
この周囲も草だらけだったのだが草抜き後ある程度きれいになった。

プランターには移植を待つ、今年種まきした小さな苗が出番を待っている。

明日はこんな苗を移植することになりそうだ。