2021年5月12日水曜日

キュウリ、第1菜園の畝に第1陣の植え付け終了。もうしばらく収穫を続けたいディル。

 数年前から我が家の菜園に自然発生しているビロードモウズイカに花芽が見えてきた。

他の野菜の邪魔になるところに発生した苗は全て片付けた。

そんな邪魔にならない所に自生しているビロードモウズイカの手前には花が咲いたディルがある。

この大きさの苗になると葉の方は収穫出来なくなる。

ただ最近、第1陣のデストロイヤーの収穫が終わりその料理にディルをまぶして使うことが多い。

我が家のデストロイヤー、頑張って食べないとなかなか減らない。

湯がいた後のホクホクのジャガイモに合わせることが多いのはベーコン、小ネギ。
そしてディルもとてもよく合うのだ。

そんな時助かるのが、自然発生で成長が遅れていたディル。
こんな出来の悪いディルが今が収穫適期だ。
これからデストロイヤーの収穫が続いていくのでディルはもうしばらく収穫したい


さて、我が家でのキュウリ白と緑の短寸キュウリを育てている。

美味しいし毎年種採りもしているので、しばらくはこの2種類の育てることになりそうだ。

まず、先日緑の短寸キュウリの苗を第1菜園の狭い畝に移植した。

移植した緑の短寸キュウリの苗は順調にこれから大きくなりそうだ。
そして、今日はこの畝の手前の方に白い短寸キュウリも植えることにした。

同じ時期に種を蒔いたのだが、白い方がかなり芽出しが遅れた。
緑はイタリアから、白はフィリピンからゲットした種なので発芽温度が違うのだろう。

白い短寸キュウリの苗を移植した後、ネットも張っておいた。
夏の蔓野菜の中ではキュウリが一番早く収穫出来そうだ。

ちなみに、こちらが収穫出来る予定の緑と白の短寸キュウリ。

どちらも10cmくらいの大きさで収穫するようにしている。

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