2021年5月18日火曜日

第2菜園の蔓野菜専用の畝にゴーヤ、四角豆、キュウリの苗、そして自然発生していたツルムラサキの苗も探して植え付け。

 ことらは、苦みのある葉は湯がいた後色々料理してもらい、春先に出てくる花芽は生で食べ、最近は花が咲く寸前の花芽を天ぷらにして食べていたチコリー『プンタレッレ』

長い期間楽しませてもらう野菜なのだが、この時期はきれいな花を楽しめる

さて、我が家の蔓野菜竹支柱とネットで作る専用の畝で育てるのだが、第1菜園では先日一足先にポットに種まきした蔓野菜の苗を植え付けていた。

こちらは第1菜園のキュウリの畝。
早いものでは蔓が伸び始めた。
手前の四角豆や奥のゴーヤはそれなりに大きくなっている。
真ん中は種を直まきした平さやいんげんで、こちらも芽が出ている。


さて、今日は第2菜園のツル専用の畝に蔓野菜の植え付けだ。

第2菜園ではゴーヤ四角豆キュウリ種をバラ蒔きして芽出しさせ、元気のいい苗を選抜して畝に移植するようにしている。

こちらはバラ蒔いた種から発芽したゴーヤの苗。
出来るだけ成長のいいものを選んで移植すると失敗がない。

こちらは四角豆の苗。

こちらは緑の短寸キュウリの苗。

同じ蔓野菜でも、ツルムラサキ自然発生苗を畝に植え付けるようにしている。
ツルムラサキの自然発生苗は、この時期まだ芽を出したばかりだ。

第2菜園の畝はかなり前に準備しておいたので、こんな苗の移植はすぐ終わった。

上の写真で手前の方から苗を紹介すると、こちらが白と緑の短寸キュウリ

こちらは、去年食べて美味しかった富良野メロンを種から芽出しさせたもの。

一つでも実を付けたら嬉しいと思って4苗のみ植え付けてみた。

ツルムラサキは芽を出したばかりの苗を4本移植した。

大好きな四角豆は少し多めに苗を植え付けた。
そして、一番奥にはゴーヤの苗を移植した。

蔓野菜は苗をそだてることより、竹支柱やネットを張って畝を準備する方が大変だ。
ただし、苗を植え付けたら、後はほとんど面倒を見ることなく収穫できる日を待つだけだ。
今年も予定通り第1、第2菜園の畝作り苗移植が終わったので、恐らく緑のキュウリが収穫一番手になると思っているが、収穫しても収穫しても次々にネットに成ってくるこれらの野菜の収穫が始まるのがとても楽しみだ。

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