2021年5月6日木曜日

アーティチョーク、ニンニクの芽がこれまでで一番の収穫。グリーンピースはやや寂しい最盛期。

 アーティチョークは私にとって難易度が高かった野菜で、かなり前から育てているのだがこれまで十分な収穫を得ることが出来なかった。

ただ、昨年秋の株分けと、メインの植え場所の移動が功を奏した形で今年初めて私が理想とする量が収穫出来始めた

こちらは、そんな今日の大満足な収穫アーティチョーク。

今季3回目の収穫だが、これまでの私の収穫の中で最も多い。
収穫は蕾に茎を20㎝程付けて収穫しているが、そんな茎に付いている葉を外すだけで結構な量になる。
こんな葉は水洗いしてアブラムシを外し、窓辺に干してお茶にする。

もちろん、蕾や茎は家人が料理してくれる。


こんな蕾を一番多くを収穫している株は例年と変わらない。

こちら第1菜園ある大きな株だ。
一株しかないが、この株だけで今日は10個ほど蕾を収穫した。

これまでの収穫と異なるのは、嬉しいことに第2菜園にはこれに続くような大きさに成長してきた株が何本も出てきて、それぞれの株から多くの収穫が出来始めたことだ。

ここには10株以上が育っている。
ここにも10株弱が育っている。

今日の収穫量から判断して、どうやら今がアーティチョークの蕾の収穫の最盛期で、今日が今季の最大収穫になりそうだ。

そして、蕾の収穫が終わると、アーティチョークは大きな花が楽しませてくれる。

今年は夢見ていた花園に一歩近づきそうで期待している。

で、これから先は収穫遅れ気味の蕾は収穫せずに花を楽しために残すことにしよう。


最盛期と言えば、グリーンピースもどうやら最盛期のようだ。

ただし、こちらは例年に比べ出来はイマイチだった。


そして、ニンニクの芽は今日が最後の収穫だったが、これまでで一番の収穫となった。

この調子で、今月下旬に予定しているニンニクそのものの収穫もこれまでで一番になると嬉しいのだが。

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