プランターで芽を出したアスパラを土嚢袋に移植。メインの畝では花も咲き始めたズッキーニ、予備苗を空いたスペースに移植。

ズッキーニの畝では、大きな花が咲いているのを始めて見つけた。

これは丸型ズッキーニの花で、実の方もこれから雌花が咲く状態で、小さな姿が見える。

縞々ズッキーニも小さな実が見えている。

ズッキーニの畝は順調のように見えるので、これからの収穫が楽しみになってきた。

 さて、この時期の我が家のアスパラ、畝の土嚢袋のいくつかには、２年目の苗がすくすくと育っている。

こんな苗は来年からは収穫できるようになるかもしれない。

草抜きなどの管理が行き届かないアスパラは今年から全てこんな土嚢袋に苗を育てることにした。

そして、こちらは土嚢袋に移植するためにこの春プランターに種まきしていた苗。

もう移植してもいい大きさに成長してきた。

昨日は第２菜園の畝に土嚢袋にこんな苗の植え付けの準備をしていた。

昨日はこの土嚢袋の周囲の草抜きもした。

ここしばらくは雨が多いようで心配はないのだが、小さなアスパラの苗は乾燥に弱い。

後日の乾燥予防に最近知人に頂いたもみ殻を今日植え付けた小さな苗の周りに載せておいた。

今年のアスパラも元気に育ってほしいものだ。

ところで、畝で苗が元気に育っているズッキーニは先日追加移植したカボチャのように予備苗もたくさん準備していた。

苗を希望する方にはお裾分けはしていたがそれでもたくさんの苗が余っている。

で、今日はアスパラの小さな苗を植え付けた畝の側に余ったズッキーニの予備苗を移植した。

今の時期の長雨はズッキーニの苗には悪影響はないのだが、実がなる頃に長雨になると苗が一気に弱ってしまう。

折角たくさんの苗を時間差で育てているので、少しでも長い期間収穫したいと思っている。