2022年1月15日土曜日

甘夏のカラス被害予防、今年はイチジクで効果絶大だった釣り糸を張ってみよう。我が果樹園で唯一種類が分からないミカンを収穫。

この時期の甘夏
去年はネットを掛けてみたが不十分だったようで、半分近くカラスの餌食になった。
こちらは昨年の甘夏で、ネットで囲んだ内側の甘夏に穴が空いている。
カラスにとって主食はないはずなので、食後のデザートと言ったところだったのだろうか?
当然、そんな甘夏は私の口には入らずメジロ君など鳥たちの餌になった

そこで今年はイチジクでカラス予防効果絶大だった釣り糸を使ってみることにした。
使ったのは道糸の5号だが、さすがにこの写真ではどこに糸があるのか見えない。
この距離で私の眼にはしっかり見えるのでカラスの目にも見えるだろうか。
写真ではやはり糸の存在が分かり辛い。

もう少し近づいてみるとこんな感じで、甘夏の木全体に張り巡らせている。

去年の甘夏の収穫時期は2月上旬には終わってしまい、甘さも今一つだったが、今年は何とか3月くらいに収穫出来ればと思っている。

さて、果樹園のミカン類の収穫が進んでいるが、評判が悪く誰も消費してくれないミカンがある。
私が植えた木であることは間違いないのだがみかんの種類は分からない。
以前笹竹に隠れて見えなくなっていた弱った木を発見。
笹竹をある程度片付け、ここ数年少しづつ成る実が増えてきている
今年はこれまでで一番多く実が成っているが、このミカンを収穫せずにそのままにしていたらまた木が弱りそう。
そこでミカンの収穫と、簡単な剪定、木の周囲の笹竹の片付けをやっておいた。
このミカンをどうゆう風に消費するかは家人に任せよう。

ところで、コロナに関してTVに出ているどんな専門家より信頼している京都大学のウイルス学専門家宮沢孝幸さんから、岸田首相、山際大臣への 「このままの状態だと日本は自滅します」というメッセージがツイッターから削除された。
日本もおかしな国になったものだ。

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