2022年1月26日水曜日

今年の大根、まだまだ❝ス❞が入らずに美味しいが、頭を切って土を被せておいた。

今日の昼間はこの時期には珍しいぽかぽか陽気。
菜園側の小川ではバンが嬉しそう。
かわいいお尻を見せながら気持ちよさそうに泳いでいた。


さて、今年の大根長い期間順調に収穫出来た

思い起こせば、今季の大根は8月の終わりメインの畝では深く耕した畝にかなり広いマルチを張り種を蒔き、そこには元気に芽が出ていたので、そのまま元気に育つと思っていたのだが、その後半分くらいの芽が姿を消した
この畝では、半分くらいの芽がうまく育たなかったが聖護院大根の芽はほぼ生き残っていた。
芽が枯れた原因は、虫被害と水やりが出来なかったのが、その可能性として考えられた。

そこで新たに畝を用意して種のまき直しを行った。
9月初めの話だ。
この畝もメインの畝同様高畝にしたが、こちらにはマルチを敷かなかった。
そして、その畝では芽が出た初期のコオロギ被害を予防するため防虫ネットを掛けておいた。
防虫ネット掛けの効果だろうか?
全ての苗は順調に育った。

その畝の苗が1ヶ月ほどでこんな感じとなり防虫ネットを外した。
防虫ネットを外してみた苗は種蒔きから1か月でこの状態は文句なし。
ただし、マルチを掛けていない分雑草もしっかり育っていた。
雑草や間引き菜を抜いたが、間引き菜の一部はメインの畝に植え付け直した。

その後、両方の畝ともに苗は順調に育ち、長い期間満足な収穫となっている。
今日見てみると、さすがに残りは少なくなった。
こちらは、種蒔きをやり直した追加畝。
今日は今日はこの畝に残った大根の頭を切り、土を被せた。
残った大根の頭を切ったところ。
以前は穴を掘り、こんな大根を埋めたことがあった。
今回はそんな面倒なことはしなかった。
メインの畝も同様の処置をした。
この畝には聖護院大根もまだいくつか残っている
こちらの畝にはマルチがあるので、マルチの下と上で色の変化が強い。
聖護院大根は直径15㎝はある。
今年はこんな大きな大根がいくつも収穫出来た。

今は美味しく食べれている大根、今回の頭切りと土被せ処置もうしばらく美味しく食べれると嬉しい

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