2022年1月9日日曜日

大収穫のポンカンは甘くて美味しいが皮が薄くて食べにくい。今日収穫をほぼ終えたが消費が大変そう。

 水仙が咲き始めたこの時期、ミカン類の収穫が佳境を迎えている。

こちらは果樹園にある早咲きの水仙。

昨季猿被害で少ししか収穫出来なかったポンカンは、今期は大豊作

昨季のポンカンの大部分は動物に食べられてしまった。
我が家の果樹園には色々な動物がやってくる。
上手に皮を剝いた跡から判断すると犯人はやはり猿だったのだろう。

今年の木の下には、そんな猿に食べられたような跡が全くない。

こちらは今年のポンカンの木の下。
ご近所の方の話によると、猿の一群が今年は居場所を変えたとのことだった。
お陰で、今期のポンカンはこれまで経験したことがない大豊作になった。

昨年末はこんな感じで成っていたので、半分ほど実を千切っていた。
その時に収穫したポンカンは、頑張って消費もしてきたしお裾分けもしているのだが、台所にまだたくさん残っている。
こちらは昨年末に収穫したポンカンなどのミカン。
ポンカンの皮は薄くて剝きにくいので、毎日1~2個は食べているが、昨年末に収穫した実がなかなか減らないのだ。
ポンカンの皮はとても薄い。
時には、7~8個まとめてジュースにして飲むこともある。
美味しいのだが、この寒い時期に飲むジュースの量は多くない。

今日はそんなポンカンを大部分収穫した。


実の付きはかなり減っているように見えたが、収穫してみるとかなりの量だった。

まだ熟れ方が十分でない1/10ほどの実は残している。
さっそく今日はお裾分けもしたが、完全に消費するのはかなり大変そうだ。

明日くらいに晩白柚の収穫も終えたいと思っているし、八朔、伊予柑、レモンの収穫もどしどし進めていきたいと思っている。

とにかくこの時期は、果樹園ではミカン類の収穫が佳境なのだ。

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