2022年1月24日月曜日

ミカンの消費に苦戦中。この時期まで腐れずに残っているカボチャ類、果たして美味しく食べれるのだろうか?

 この時期、部屋のミカン入れに溢れかえっているミカン。

特にポンカン種類が分からないミカン貰い手も少なく消費に苦戦中だ。

一日に1~2個皮を剥いて食べるのでは一向に減る気配がないのだ。

スムージーではある程度の量を消費出来ている。

こちらは種類が分からないミカンのスムージー作り。
甘さはあるのが結構刺激は強い。
同じスムージーでもポンカンの方はより甘く飲みやすい。
こんなスムージーも頑張って飲み過ぎるとお腹が張ってしまう。

家人は新しいものにチャレンジしていた。
瓶にミカンを入れ氷砂糖を載せているだけ。
数日は順調に下の方に透明な液が溜まって、全体が少しづつ圧縮され、このまま透明な液で瓶が埋め尽くされるのかと思った。
しかし、気づいてみるとカビが発生してボツ。
下に溜まっている液は透明で、飲んでみると美味しいのかもしれないが。。

最初から食べるに値しないと判断したミカンは、鳥の餌場に一部を吊るしているのだが、こちらもまだ消費された形跡がない。


他の余った野菜屑ならミミズ小屋でシマミミズの餌にするのだが、みかんの皮にはd-リモネンという刺激物があり、これがミミズ君にはよくない。
ん~ん?!もしかしたら、今年は仕方なく土の中でミカン堆肥が大量に出来るかもしれない。

消費しきれないと言えば、この時期まだいくつかのカボチャが食べきれずに残っている
長いカボチャ、ひょうたん型(寸胴型)カボチャ、トランペット型カボチャがある。
右に見える白いズッキーニは食べる気がしない。
この時期まで食べずに置いていると、水分が減ってスカスカ状態になっているのだろうか?
試しにトランペット型の端の方を切ってみた
実が詰まっていてとても、美味しそうに見える
近いうちにスープにでもしてもらおう。
夏から晩秋にかけて美味しく食べていたカボチャだが、最近食卓に載る事がなかった。
もしかしたら、水分が減っている分だけ甘くなって美味しくなっているのかもしれない。
今回のトランペット型が美味しかったら、ひょうたん型や長いカボチャも腐れる前に食べてみよう。

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