2022年1月16日日曜日

ケールを初収穫し初めて食べたが美味しかった。夏野菜の種まきを前に久しぶりにミミズ堆肥収穫と赤ちゃんミミズの分別。

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ケールについては青汁に使われることくらいしか知識がなかったが、秋にホームセンターで安売りされている苗があったので数ポット買って帰った

防虫ネットも掛けていたが思ったほど虫被害に逢っていない。
そして、一番大きく育ったものは収穫してもよさそうに見えたので持って帰った。
家に帰ってケールについて調べてみたら、収穫方法を誤ったみたいだ。
ケールはレタスやチコリーでやっているように外側の葉から少しづつ収穫するのだそうだ。
あと2本まだ小さな苗があるので、それらは今後そんな感じで収穫してみよう。

このケール、果たして我が家ではどんな料理に出てくるのか楽しみだった。
今日は炒め物とスープを作ってもらった。
炒めてもらっている時、他の葉野菜のように縮まない色もきれいだ。
ホルモン、ブロッコリーと一緒に炒めてもらったが文句なしに美味しかった。
そして、スープの方もなかなかの味。
デストロイヤー、ニンジンと一緒にスープにしてもらったがこちらも美味だった。

今日はケールが美味しい魅力ある野菜であることを確認できた。
今日に印象では色々な料理に合わせることが出来そうだ。
ということで、我が家で育てる野菜の種類が来年からまた一つ増えそうだ。

さて、1月も後半に入ってきたので、そろそろ温室などで夏野菜の種まきを始めたいと思っている。
そんな時に我が家で種まき用土の中に必ず使うのがミミズ堆肥。
今日は昼過ぎまで小雨天気だったので、久しぶりにミミズ堆肥収穫をした。
今日収穫したのはボックス3段ミミズ小屋。
上の段には最近与えた餌もたくさん入っており、大人ミミズがたくさん見える。
私の予想では上の段だけでも2~3000匹のミミズが居そうだ。
堆肥を収穫する下の段には餌は全くなくなっていて、上等の堆肥のみが見えた。
ただ、そんな堆肥の中にも赤ちゃんミミズがいっぱい居る。
昨年秋くらいに孵化して、上の段にまだ移動する力がなくて下の段に留まっているのだろう。
そんな赤ちゃんミミズを分別しながら堆肥を容器に集めた。
今日も真ん中右に見える容器いっぱいの堆肥が収穫出来た。
左の皿の中には分別した赤ちゃんミミズが入っている。

分別した赤ちゃんミミズは500匹近く居た感じだ。
そんな赤ちゃんミミズを野菜屑と一緒に上段に入れ、今日の作業は終了だ。

収穫した堆肥を使って温室でトマトなどの夏野菜の種まきを始めるのが楽しみだ。

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