2022年1月8日土曜日

今年もイチジクの大豊作を願って大剪定。剪定した枝は数年後の薪ストーブに使えるように乾燥保存してみよう。

昨年のイチジクはこれまででも記憶にない大豊作で、ジャム作りや乾燥イチジク作りを大いに楽しめた。
そんなイチジクの木も、今は枝先に収穫出来なかった実を残すのみの寂しい姿になっている。

枝先の実はこんな感じ。
さすがに、こんな実はもう使い道がないので、後日ミミズ君の餌になりそうだ。

イチジクの木はとても力強いので、ここ数年この時期に強剪定をしている。
恐らく、昨年の大収穫にもそんな強剪定の効果があったと思われる。

で、今日も頑張って、昨年と同じ程度のかわいそうと思えるくらいの強剪定をおこなうことにした。
こちらは今日剪定を終えたイチジクの木。
枝を切る時、空洞になった部分が全くなかったのでカミキリムシ被害も皆無だったようだ。

今年、昨年のような大豊作になるかどうかはお天道様のご機嫌次第だとは思われるが、今日の剪定の効果で今年も甘くて美味しいイチジクがたくさん収穫出来ることを期待しよう。

ところで、今年は剪定した枝の扱いが少し変わっている。
昨年まではまとめて果樹園の空いた場所に捨てていたのだが、今年は4~50cmの長さに切って集めるようにしている。

こんな枝は、近い将来使えるようになることを夢見ている薪ストーブの薪として使うために乾燥保存しようと思っている。
捕らぬ狸の皮算用にならなければいいのだが。。
こんな薪ストーブのある生活に憧れている。
薪に使う木は2年くらい乾燥させたものがいいらしい。
そこでさっそく薪の準備を始めたというわけだ。

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