2022年1月30日日曜日

果樹の剪定が真っ盛り。今日は2本目の晩白柚と八朔、そして名前が分からないミカンの木やレモンの木を剪定。

 この時期、空いた時間に果樹の剪定を少しづつ進めている。

今日は2本目の晩白柚と八朔、そして名前が分らず今年大量収穫出来たミカンだ。

まず今日の剪定の1本目は名前が分からないが、今年初めて大量に収穫が出来たミカンの木

昨年木の周りの笹竹をかなり片付けたのでこれだけの実が成ったのだろう。
しかし、今年もまた笹竹や雑草がびっしり状態。

ただ、甘みが少さく実が小さ目のため消費が進まず、大部分が鳥の餌になりそうな気配だ。
ジュースなどで消費したが、なかなか減らなかった。
来年はもっと大きくて甘くなる実を収穫したい
そのためには、今年も周囲の笹竹の切り倒しと、やや強めの剪定をおこなった。
かなりすっきりしたが、実を付けた後の摘果なども必要になりそうだ。

続いて剪定したのは2本目の晩白柚
こちらは先日剪定が終わったもう1本の木より実の数が若干少なく、スス病も少し目立っていた。
そこで、大幅に剪定をしてすっきりさせた。
幹周辺もかなり片付けた

次に剪定したのは、今年も豊作にはならなかった2本目の八朔の木
もう1本の八朔の木は毎年豊作だ。
この木は4~5年前に弱って以来、まだ復活をしていない。

来年こそは大きな実を収穫したいものだ。
何となくうまくいきそうな気がするのだが。。

そして今日の剪定の最後はレモンの木。
今年もまずまずの収穫が出来たが昨年には及ばなかった。
小さな実が多かったので、来年の出来が気になるところ。
こちらは剪定が終わったレモンの木。
木もすっきりさせ、周りの笹竹もかなり片付けた。

これで、剪定が終わっていない我が家の果樹は、柿の木とまだ収穫が終わっていない伊予柑と甘夏だけになった。
次は近いうちに柿の木を剪定しようと思っている。

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