2022年4月12日火曜日

種ショウガの第2陣は、第2菜園の土嚢袋に植え付け。絹さやとスナップエンドウの収穫量が日々増えている。

 今年は種ショウガ保存も成功し、頂き物の種ショウガも加わり、全く買わなくても十分量を確保できて嬉しい限りだ。
で、まず先日第1菜園の畝に第1陣の種ショウガを植えた。

第1菜園では、トマトの畝と同居状態。

今日は、第2陣として第2菜園に種ショウガを植えたが、こちらは土嚢袋栽培にした。

残った種ショウガで12個の土嚢袋栽培が始まった。

土嚢袋栽培で気になるのは、果たして地植えの時のように大きく育てれるかということ。
雑草管理に関しては土嚢袋は黒マルチの上に置いているので地植えの時よりやり易いはずだ。
今日の日中は夏のような気温になったが、芽出しがしっかりするまでは土嚢袋にも不織布を掛けることにした

この天気なら不織布の下は暑すぎ?になるのではと心配だ。
今年は少し多めの種ショウガを植え付けることが出来た。
で、これまで収穫出来なかった夏の時期のショウガも収穫してみたいと思っている。

この土嚢袋によるショウガ栽培、今年は第2菜園の土地を手放す可能性があるので、どうしても苗の移動が必要になる時には土嚢袋ごと移動が出来るのも大きなメリットだ。


ところで、3日前に初収穫した絹さやとスナップエンドウ、数が少なくまだ食べることもしなかったが、昨日はこんな感じ。
昨夕は、まず絹さやをバターで軽く炒めてもらったが、初物は美味しかった。

今朝は、絹さやと共にスナップエンドウも弁当用に料理されていたが、隙を見て数本食べたのだが、まだ数が少なかったのでしっかりバレてしまった。
それでも、炒めた直後は特に甘くて美味しかった。

そして、今日はさらに絹さやとスナップエンドウの収穫量が増えてきた
右はスナップエンドウ、中が絹さや、左はブロッコリーや黒キャベツのトウ立ち菜。

これからしばらくは、大好きなエンドウ豆をたらふく食べることが出来そうで嬉しい。

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