久しぶりの雨で第１菜園の畝にキュウリなどの蔓野菜の種まき。シャガが満開。甘夏は非常にいい状態で収穫が続いている。

 昨日甘夏収穫のために訪れた果樹園では、隅の方にシャガが満開。

かなり前に第１菜園に育っていたものを移植したのだが、しっかり増えてくれたようだ。

小さな花だが、これだけ集団で咲くと壮観だ。

さて、甘夏の収穫は１月の終わりから少しづつやっているが、まだかなりの実が残っていた。

昨日も、お裾分けも含めて十分量が収穫出来た。
この時期まで鳥にやられないで収穫出来たのは嬉しい。

この甘夏、まだ落ちている実はほとんどなかったので、４月末までは確実に収穫出来そうだ。

実の状態もよく甘さも文句なしだ。

ところで、今日の午前中は久々の雨。

野菜作りをやっている人間にとっては嬉しい恵みの雨だ。

雨に濡れて満開の黄色いモクレンはさらにきれいになった。

夏野菜の種まきが佳境を迎えているが、今日は第１菜園でミズナを片付けた後にそのまま植え穴にキュウリなどの夏野菜の種まきをおこなった。

今日の雨で、数日間は水やりをしなくて済みそうだ。
蒔いた種は白と緑の短寸キュウリ、四角豆、そしてゴーヤだ。

こんな畝ではそのうちネットと共に竹支柱も必要になるので、時間があるときに果樹園に足を運ぼう。

今日畝に蒔いた夏の蔓野菜の種は昨年収穫しておいたものが必要以上にあるので、今年も別の畝の空いたスペースに直接バラ蒔いて、芽が出たあと育ちの良い苗だけを選抜して第２菜園のメインの畝に植えるつもりだ。