2022年4月27日水曜日

今年のアーティチョークの初収穫。この春種まきした苗は大きめのポットの中で順調に生育中。ニンニクの芽(花茎)の初収穫。

 こちらが今年のアーティチョークの初収穫

今年は昨年秋に種まきした株からも収穫出来ているがそんな蕾はかなり小さい
今年これから
アーティチョークは一般的には蕾の芯の部分を食べるのだが、経験上は蕾に近い柔らかな茎も美味しく食べれる
そこで、収穫するときは10cm以上の長さの茎も付けるので葉も一緒に付いてくる。
葉は苦みのある美味しいお茶になるので外して乾かしている。

一方、この春種まきして、1か月前に小さな芽を出していた大きめのポットの中で生育中の苗皆元気に育っている。

例年はこの時期ポット苗を畝に移植する。
今年は昨年秋に種まきした苗も立派な株に育ち畝に植え付けるスペースがない。
そこで、大きなポットで大きくなるまで苗を育て、新たな第2菜園に移植しようと思っているのだ。

また、去年の秋に種まきした苗で中間的サイズのもの2本も、新たな第2菜園に移植しようと思って先日大きめの不織布プランターに移植してみたが、こちらも順調のようだ。

移殖を嫌うと言われているアーティチョークだが今回の移植は問題なかった。
現在交渉中の土地が第2菜園として確保できると嬉しいのだが。。


さて、この時期はここ数年ニンニクの芽(花茎)を収穫している。
今日はそんな芽の今年の初収穫だ。
まだ収穫したのは一部なので、これから2~3回は収穫することになるだろう。

ニンニクの芽の収穫が始まると1か月ほどでニンニクそのものの収穫が始まる。
この1か月でニンニクが病気しないように畝には有機石灰を撒いておこう。

0 件のコメント:

コメントを投稿