2022年4月1日金曜日

4月に入ったので、デストロイヤーの霜よけの不織布を外そう。

 4月の入って、本格的な春の訪れに花壇の花も嬉しそう。

アイリスが咲き始めた。
水仙は相変わらず次々に花を付けている。

球根の数が減ったのか、花の数が激減したフリージアも頑張って咲いている。

さて、昨年夏の終わりに植えた種芋がうまく育たず、秋冬の芋の収穫がここ数年で一番少なかったデストロイヤー

取り置いていた芋を入れた段ボール箱も、底が見えてきた

あと1ヶ月持つか持たないかという状態だ。

1月に昨年夏に収穫した芋を種芋として植えた畝ではそれなりに苗は育って、5月の中旬には収穫を始めたいと思っているが苗の数が少ない。

今の取り置きの芋が無くなったらこの畝の芋を収穫予定だ。
一方、この畝の収穫が終わる頃には収穫を始めたい2月に種芋の植え付けした第2陣の畝では、まだ芽出し状態がバラバラ。
例年ならこの時期芽が出揃ってから不織布を外すのだが、4月になったので掛けていた不織布を全て取り除くことにした。

一見して、半分も芽が出ていない状態。
芽出し状況はかなり悪いようだが、まだ芽が出ていない所も盛り上がった土を外してみると小さな芽が出始めている。

今出ている芽は少なくても、最終的にはそれなりの苗が育つかもしれない。
植えた種芋は、この1月に収穫した芋でサイズも小さかったので、芽が出るのも遅れたみたいだ。


これから出てくる芽も、出た後は何とかしっかり育ってくれて、例年通りの収穫になると嬉しいのだが。。

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