こちらは1か月ほど前に小さな苗木を不織布のプランターに植えた白に赤が混じったサンライズという名のモクレン。
1か月前苗木を植えた時は今年花が咲くなんて想像もできなかった。 |
さて、エンドウ豆の収穫は始まったが、我が家の菜園はまだまだ端境期。
我が家の菜園での端境期は4月と8~9月なのだ。こんな時期の葉野菜として頑張ってくれているのが、エンダイブ、チコリー、黒キャベツ、そしてロメインレタスだ。
手前がエンダイブ、奥に見えるのがチコリーで、さすがに大きく成長してきた。 秋蒔きのエンダイブは好きな方にはお裾分けもしている。 |
こちらは左がロメインレタス、右が黒キャベツだ。 どちらもトウ立ちしているが、葉はまだ美味しく食べれる。 |
それでも、これらの葉野菜もそろそろ収穫の最終段階だ。で、次に育つ葉野菜を待っているのだが、もうじき畝に移植できる苗がたくさん育ってきた。
こちらは温室で芽出しさせたあと不織布トンネルの中で育てたエンダイブとチコリー類の苗。
奥がエンダイブ、手前がチコリーの苗。 |
こちらは黒キャベツの苗。
そして、こちらはレタスの苗だ。
これらの苗は近いうちに畝に移植して、1か月も経てば収穫できるようになりそうだ。
ところで、4月の次に来る夏の時期の端境期に助かる葉野菜がモロヘイヤ。
モロヘイヤの種は毎年プランターに蒔いて、そこで育った苗を畝に移植するようにしている。ただ、我が家のモロヘイヤは家庭菜園にしては作る苗の数が多すぎる傾向にあるので、今年は気持ち蒔く種を少なめにしてみた。
こちらが鞘ごと収穫して取り置いていた種。 例年より少なめだ。 |
プランターも例年より小さなものにした。 それでもここに有り余る芽が出てくるのは間違いない。 |
こちらは去年8月の一番おいしい時期のモロヘイヤ。 モロヘイヤは10月の終わりまで収穫出来るが7~8月が一番おいしい。 |
モロヘイヤと共に夏の端境期に助かる葉野菜、空心菜(エンツァイ)の種も近々蒔く予定だ。
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