今年は第２菜園のツクネ芋や宇宙芋を土嚢袋で育ててみることにした。

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この時期は花壇に色々な花が咲いているのだが、花期が終わるのも早い。

そんな中で、花は小さいが長い期間楽しませてくれているのがこの花。

１０年ほど前に小さな球根を植えて毎年咲いてくれている。
花の名前を記憶しなかったのが残念だ。

さて、第２菜園では冬野菜がほとんど終わり新たな畝を少しづつ作っている。

こちらは、先日ツクネ芋を育てようと思って立てていた畝。

 今日はこの畝の土を土嚢袋に入れ、そこにツクネ芋の種芋を植えていった。

奥の方には、ヤーコンの余った種芋を植えた土嚢袋もある。

宇宙芋ももう芽を出し始めていたので、一部を土嚢袋に植えた。

元々、サツマイモやゴボウなどに土嚢袋栽培は行っていたのだが、今年なぜこんなに土嚢袋栽培にこだわるかというと、長い間第２菜園として多くの野菜を育てていた場所を今年手放す可能性が出てきたのだ。

そして、新天地として考えているのはこちら。

もし話がうまく進んでいったら、自然にあふれたこの地に新たな第２菜園を作ろうと思っているのだ。

その時は、今の第２菜園で育てている野菜はそのままになってしまいかわいそうなので、出来れば土嚢袋で育てて必要時移動させようという魂胆だ。

もちろん決まった話ではないので、これからどうなるかは全く分からない。