2022年4月7日木曜日

ツクネ芋や宇宙芋、上等の種芋は第1菜園のメインの畝に植え付け。

十年ほど前にシンボルツリーとして第1菜園の隅に植えた黄色いモクレン
周囲のオリーブやシマトネリコの木に若干圧倒され気味で、木の勢いは数年前から変わっていない。
今見え始めている蕾の数も例年通りのようだが、若干サイズが小さくなったように思える。

こちらの蕾はまずまずのサイズのようだが。。
あと1週間もすれば多くの蕾が開いて、満開になってくれるだろうと思っている。

さて、先日ツクネ芋や宇宙芋の小さ目の種芋は初めて土嚢袋に植えたのだが、果たして直接畝に植えるのと比べ遜色のない収穫が出来るだろうか?

今年も大きめのツクネ芋は、安全を期して例年通り第1菜園や第2菜園の畝に直接植え付けることにした。

大きな芋は昨年うまくいった切り分けて植える方法を取った。

特に上等そうな12個は、第1菜園のメインの畝に植え付けた。
こちらが第1菜園の畝に植えた上等だと思っているツクネ芋の種芋。
宇宙芋は必要以上に種芋保存が出来たのだが、そんな中の4個を選んで第1菜園に植え付けた

第1菜園のメインの畝
には、こんな感じで手前からツクネ芋の種芋を12個、宇宙芋の種芋は4個植えた。

まだ余った種芋があったので、それらは第2菜園の小さな畝に植え付けた。
この畝には宇宙芋を植え付けた。
宇宙芋の種芋はそれでも大量に残ったので、頑張ってお裾分けしよう。
こちらの畝にはツクネ芋を植え付けた。

ツクネ芋栽培は、ここ数年失敗がなく昨年は特に大豊作だった。
宇宙芋も今年植え付けた種芋は昨年以上に上等だったので、収穫は心配ないだろう。

今年は土嚢袋栽培も加わったので、秋にはツクネ芋や宇宙芋の収穫を昨年以上に楽しめるのを期待しておこう。

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