2022年4月15日金曜日

今日も寒い一日で、黄色いモクレンは一気に散り始めた。今年もたくさんのキクイモが芽を出し始めた。

 今日も寒い一日で風も強く小雨もぱらつく天気。

で、先日咲き始めたばかりの黄色いモクレンがもう散り始めた。

開いた花びらからパラパラと落ちている。
大好きな花なので、早く散るのは残念だ。
木の下には花びらがいっぱいだ。


そんな落ちた花びらの側に青い花が咲き始めた。
10年ほど前に植えた球根から出ている花だが名前は憶えていない。
調べてみるとシラー・カンパニュラータという花に似ているが。

球根の力は強いようで、他にも咲く寸前の蕾がいくつも見えていた。


ところで、今日も寒すぎたので、畑仕事絹さやなどの収穫のみ
まだグリーンピースは収穫出来ていないが、絹さやは収穫最盛期に入ったようだ。
出来損ないのカリフラワーも食べれる状態だったので持ち帰った。

そんな寒かった菜園のあちこちに元気な仲間が芽を出していた
芽を出しているのはキクイモだ。

畝以外の場所にこんな感じで出てくれたらそのまま育てることができる。
ただ、生命力が強く他の野菜を育てる畝にも必ず出てくるので少し厄介だ。

このキクイモ、芋や葉に含まれるイヌリンという成分が糖尿病にいいということで、最近育てる方も増えてきているようだ。
好きな方にお裾分けしようと、ポットに種芋を植えていたのだが、こちらも皆芽を出していた。
果たして貰い手は見つかるだろうか?

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