2022年4月17日日曜日

カボチャの芽出しは順調。それでも芽が出ていない数カ所にポットに不織布トンネルの中で芽を出した苗を移植。甘夏の最終収穫。

 果樹園近くの山道では藤の花がきれいだ。


果樹園ではまだ収穫をすべて終えていなかった甘夏に花芽が見えてきたので、今日は最終収穫をした。

実の状態は文句なしで、食べてもとても甘くて美味しかった。
今年はカラスなどの鳥被害が出ないように甘夏の木に張り巡らしていた釣り糸(道糸5号)の効果が絶大だったようだ。
今日はそんな釣り糸もすべて取り外した。

実を収穫するとき、気になる枝はある程度切り落とした。

ただ向こうの景色が透けて見えないこの状況は明らかに剪定不足
近いうちにしっかり剪定作業を予定しよう。

ところで、カボチャの芽出しは数時間水に浸けていた種を使ったら、例年よりいいみたい。
まだ芽が出てきて間もないが、9割はしっかり芽が出ていた。

それでも数カ所芽が出ていなかった場所があったので、そんな場所には不織布トンネルの中でポットに種まきして出た芽を移植した。
ポット苗は直まきより育ちが早く、もう本葉が出ていた。
午前中に移植した苗は、カンカン照りで午後には早くも水不足?

ポットに種まきした苗はたくさん余ってしまったので、土嚢袋にも植えておいた。

今年のカボチャ、芽出しまではうまくいったが、これから先果たしてどんな育ちになるだろうか?
5月の終わりから始まると思われる色々なタイプのカボチャの収穫がたのしみだ。

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