ブロッコリーの苗植えは、この時期まで収穫を続けていた畝を流用。美味しそうなタケノコを頂いたので山椒の新芽を収穫。

 花壇では今年最初のバラの花が咲いていた。

春、秋２回楽しめる『Queen of Sweden』という品種だ。

さて、昨年秋に植えたブロッコリーは側花蕾の収穫を続けていたのでまだ片付けていなかった。

それでの次の収穫を５月末には始めたいので、今日はブロッコリーの苗植えだ。

我が家では種から育てる野菜が多い。
ただ、ブロッコリーは失敗したくないので苗を買っている。

去年は植え付けの畝はしっかり準備したのだが、今年は時間がなくこれまでブロッコリーを育てていた畝をそのまま流用した。

連作は好ましくないのは分かっているのだが、今回は他の畝の準備が出来なかったのだ。
こちらは第１菜園の小さな畝。

ここには昨年秋と同様５本の苗を植えた。

第２菜園の畝では、秋に苗植えしたものがまだ側花蕾の収穫が出来ていたので、きょう最終収穫した後に苗を片付けた。

こちらには７本の苗を植えた。

ところで、今日美味しそうなタケノコを頂いたので、山椒の花芽も収穫して帰った。

この時期のタケノコ料理は最高だ。

また、先日第１菜園で収穫した帰ったニンジンの間引き菜は、絹さややタコと一緒にオリーブオイルと塩コショウで美味しいマリネ料理になっていた。

明日は第２菜園のニンジンの畝でも間引きをおこなう予定なので、たくさんの間引き菜を持ち帰ることになるだろう。