2022年4月18日月曜日

イタリアントマトの第2陣は第2菜園で土嚢袋に植え付け。間引きニンジンは美味しかった。

 2月に温室で6種類を種まきしたイタリアントマトの苗は、ポットに移植した後トンネルの中で皆元気に育ち、ある程度の数の苗はこれまで移植してきたが、ポットに残っている早く畝に移植してやらないと可愛そうな感じ。

残った苗は早めにお裾分けしよう。

こちらは、先日第1菜園に植えた10本の苗

植え付けたあとグーンと成長のスピードを上げている。
ただ、この畝はショウガと同居状態で、今後の成長状況はちょっと心配だ。

次に準備したのは第2菜園の畝

ここではマルチの上に置いた土嚢袋に1週間前から少しづつトマトの苗を植えていっている。

今日ようやく予定の場所の植え付けが終わった。
1種類につき何本も植えたので、育てている苗の数はもう十分すぎるはずだ。

今しばらくは土嚢袋の風除けで支柱は要らない。
しかし1か月後には確実に支柱が要るはずだ。

ただ、土嚢袋でのトマト栽培は初めてなので、果たしてうまくいくかまだ?だ。
苗が高くなった時の支柱をどこに設置するかもまだ決めていない。
どう考えても土嚢袋に直接支柱を立てる場合は土嚢袋を破って支柱を立てないと高いものは立てれない。
今年はトマトの収穫が終わった後も、土を土嚢袋ごと新しく作る予定の山の麓の菜園に移動させたいと思っている。
土嚢袋に穴を開けると後日土を運ぶときに不都合ななるだろうか?
土嚢袋の外に支柱を立てることは可能なのだが、苗との距離の問題で若干固定が難しくなるかもしれない。

ところで、先日第1菜園で間引いたニンジンをマリネにしてもらったら美味しかった。

第2菜園でも近いうちに間引きしようと思っている。
その時はどんな料理になるだろうか?

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