2016年8月20日土曜日

夏期旅行:スペイン『グラナダ』。暑い中、冬瓜は強い。

先日の旅行、昨日紹介したマラガのあとは、アルハンブラ宮殿が有名な『グラナダ』にやってきた。

グラナダにあるアルハンブラとアルバイシンなどは、世界遺産に登録されていることもあり、ここは世界各地から観光客が訪れていた。

多くの店がイスラムの雰囲気を漂わせていた。

この地で、まず訪れてみたかったのが、フラメンコの生のステージ
宿のおかみさんにチケットをゲットしてもらって訪ねたのがここ。
ここは、今もロマ族がすむというサクラモンテの丘。
ここには斜面を掘って作った洞窟フラメンコがたくさんある。

18世紀末頃、アンダルシアのロマ族(ヒターノ、ジプシー)がイスラム教徒伝統の踊りや音楽を取り入れて生まれたのがフラメンコとのことだ。
それは、キリスト教徒による迫害と差別を受け、彼らの深い嘆きや悲しみを表現した、“情念”の舞踊芸術なのだ。
訪ねたのはサクラモンテの奥の方にある「Venta el Gallo(上の写真の中央)」
そこの内部はこんな感じ。
天井から吊るされている鍋やフライパンは、楽器じゃなかった。
ロマ族の伝統的職業である鍋作りと関係あるらしい。
日本人のツアー客も来ていた。

靴の音が激しくリズムを刻み、情感を込めた踊り(バイレ)と歌(カンテ)に、冷静なギターが見事に調和する。
女性3人と男性一人による踊りが合わせて約1時間。
その世界に入り込んだステージに完全に引き込まれた。
いや〜想像をはるかに超えた迫力で、しばらくその余韻を楽しみながら夜道を宿まで歩いて帰った。

音楽といえば、「アルハンブラの思い出」というクラシックギターの名曲がある。
アルハンブラ宮殿も訪ねたが、アルハンブラを望む側の道がなかなかよかった。
右手の方にアルハンブラ宮殿がある。
道の方から見上げたアルハンブラ宮殿。
この道は宿から遠くなかったので、色々な時間帯に歩いてみた。
この道では、ストリートミュージシャンが、所々で色々な楽器の生演奏を聞かせてくれる。
中でも、夜道に聞いたクラシックギターの演奏は素晴らしく、思わず足を止めてしばらく聞き入ってしまった。

グラナダで、もう一つ紹介しておきたいのは『Bar』
その活気と安さは、大きな魅力だ。
カウンターの向こうでは、バーテンダーたちがとでも忙しく動き回る。
私たちのお相手は「ホセ」さん。この店でも一番の人気者だ。
1杯酒を注文すると、かなりの量のつまみがただで付く。
名前は知らないが、ワインと色々なものをブレンドしていたこの酒が特に美味しかった。


『グラナダ』、ここはカトリックの国なのにイスラムの香りがする不思議な場所だった。


さて、我が家の畑
暑さと小雨の影響で一部の野菜が弱っている。
こちらは茎葉が枯れてしまったゴボウ
ビニール袋で育てていたゴボウ。
1ヶ月前まではとても元気そうだったのだが。。。
中のゴボウがどうなっているか確かめてみた。
30cm近い長さまで育ってそのまま枯れてスカスカ状態。
一部にはカビも着いていた。
予想はしていたが、残念ながら食べれる様なゴボウは出来ていなかった。

そんな、野菜の中で冬瓜は強い
根が広く深く広がるので、水不足にも強いようだ。
ここはツクネ芋の畝だが、あちこちに冬瓜の蔓が伸びてきている。
そして、よく見ると冬瓜がぶら下がっている。
ここのツクネ芋はまだ力負けしていないようだが。
こちらのツクネ芋はかなり弱っている感じ。
ツクネ芋も暑さに強いのだが、冬瓜はもっと強いのだ。
で、ツクネ芋の方に伸びてきた冬瓜の蔓を、全て切ってしまうかどうかを思案中だ。

2016年8月19日金曜日

夏期旅行:スペイン『マラガ』。ミミズ君、どんぶり3号にも異変。

今回の夏期旅行は、ドイツの『ミュンヘン』に1泊。
スペインの『マラガ』に3泊、『グラナダ』に2泊。それに機内泊を加えた7泊8日の旅だった。

旅の中心のスペインには、食べ物、飲み物、美術館や史跡散策などを楽しみに出かけた。
今日はイベリア半島のスペイン南端に位置する『マラガ』を紹介

マラガまではミュンヘンから3時間の空の旅。
紀元前1000年にフェニキア人によって作られた都市が発祥で、世界最古の都市といわれ、現在は50万程の都市だが、その町並みはとても新鮮だった。

このマラガは、あの芸術界の巨匠・ピカソを輩出した地で、ピカソ美術館があり、作品数は決して多くはないが、ゆったりと堪能できた。

ここは、町の中心カテドラル

市街地から望むカテドラル
以前、この町を守っていたのが、ビブラルファロ城
町中から30分程歩くとその頂上に登れる。
小高い丘の上のビブラルファロ砦からは360度の絶景
丘から眺めると町並みはとてもきれい。
砦の隙間から眺めるマラガ港もなかなかだ。
見事な要塞で、歩き回っていると昔の兵士になった気分になる。

もちろん、夕暮れに歩く港もきれいだ。

トップレスの女性が日光浴をしている浜辺ではでは名物のイワシの串焼きを食べ、


タパスというスペイン人の生活に欠かせない居酒屋兼軽食堂では、魚介類やハムなどをたらふく戴いた。
何せ、安い上にボリューム満点なのだ。
夜になると人気のタパスの周囲には多くの人だかり。
本場のイベリコハムは最高だった。

この町でのパプニングと言えば、着いたその日の夜中に花火が上がり出したと思ったら、それがマラガの夏のお祭りの合図だった。
街角で子供が踊っていると思えば、
ここでは大人が、
こちらでは、おばあちゃんも。
スペイン人は踊り大好き人種だ。
数人が記念撮影をしていると、あっという間に100人以上の人だかり。
日本人とは違うノリのよさと、軽そうに見えて根が優しい人たちのと触れ合いながら、楽しいひとときを過ごすことが出来た。

祭りの最中は、物凄い人だかりによるゴミと、祭りで飲まれるCARTOJALという甘いワインが溢れて、道はベタベタになっているのだが、夕方7時丁度に町中の祭りは、きちんと終わり、そのあと場所を郊外に移し、続きを楽しむらしい。
夕方7時になると大量の清掃車が繰り出して、町を一気にきれいにする。
マラガという町、また機会があれば尋ねてみたい。


さて、昨日我が家の最大のミミズ小屋、金子3段にミミズ君が居なくなっていたことを報告したが、今日堆肥収穫をおこなった「どんぶり3号」のミミズ小屋にも、異変があった。
通常、一番たくさん居るはずの上段にミミズ君が居なくなり、中段も通常の1/3。
下には子供ミミズを中心に2〜300匹居たが、これは明らかに異常だ。
やはり上段の方が猛暑の影響を受け易く、上段のミミズが全滅したのだろう。
昨年はこれほどの被害はでなかったのだが、確かに今年の暑さは格別だ。
これから、チェックしていくミミズ小屋の方もちょっと心配になる。

2016年8月18日木曜日

盆休暇旅行で、10日ぶりの畑やミミズ君。

楽しい楽しい旅行から昨夜帰って来た。
その思い出や写真など整理しきれないでいるが、今日は朝から私のスペシャルティーに早速お土産のお茶をブレンド。
ン〜いい香りだ!
スペイン、グラナダのお茶や香辛料の店。
その香りの良さと、安さに惹かれて思わずたくさんお土産に買ってきた。


さて、旅行に出かける前から福岡はかんかん照り。
恐らく、旅行中も福岡では暑い日が続いたのだろう。
そして、今日もかんかん照りだった。

昨夜ベランダで元気に育っていたシシトウなどを見てみると、カラカラになって枯れていた。
シシトウやトマトの苗は枯れ、ツルムラサキは完全には枯れていなかった。

風通しのいいところに置いていたミミズ小屋のミミズ君は、それなりに耐えているものもあったが、風通しの悪い踊り場に置いていた金子3段にミミズ君は壊滅状態。
今後の対策を思案中だ。

畑の方も、かなりのダメージがあることを覚悟していたが、第1菜園の野菜には、旅行中オババが水やりの助け舟。
お陰で、ナス、シシトウや里芋、ツクネ芋などは元気いっぱい。
里芋の葉はもう私の身長を超えそうな高さだ。
ツクネ芋の元気さは嬉しい。
そして、こちらが今日収穫したナス。

一方、第2菜園ではちょっと育ち過ぎのオクラがいっぱい。
全部持ち帰ったが、食べれそうなものは半分くらいだろうか?
予想はしていたが、オクラは硬くなり初めたものが多かった。
黄色くなったゴーヤは食べれることが分かっているので持ち帰り。

確かに、トマト、キュウリ、ピーマンなど、かなりの野菜は弱っていたが、収穫出来る夏野菜も十分あった。

これから8月末までは、一部の夏野菜を片付けながら、秋野菜の準備が始まる。
まだまだ酷暑が続きそうな気配だが、畑やミミズ君の話題とともに、盆休暇旅行の整理がてらの、思い出の写真なども紹介させて頂こう。

2016年8月9日火曜日

四角豆(ウリズン豆)の花がもうすぐ咲きそう。明日から夏期旅行。

昨年の四角豆は、苗を買って植えたのだが、7月下旬には幾つも花を咲かせ、盆前には収穫が始まっていた。
今年は、苗が手に入らず、5月終わりに種を蒔いたので、苗が育つ時間も考えると昨年より収穫が遅れるのは覚悟していた。
それでも、ようやくこの時期になって開こうとしている蕾が見え始めた。
もうすぐ、可愛い花が見れるに違いない。
今年、四角豆の種を蒔いた場所はここ。
有明海のノリ網を張って、蔓野菜を育てている場所だ。
今では、ゴーヤや冬瓜がうっそうとした緑の壁を作っている。
ここには、ゴーヤと冬瓜がびっしり。
それで、ここのところ毎日、こんな感じで収穫出来ている。
蔓葉の陰に隠れた実を、採り忘れのないよう収穫するのも楽しみだ。

ところがこの場所をよく見ると、ゴーヤや冬瓜の勢力に負けて、何とか生き延びていると言った感じの四角豆が、生き残っているのだ。
これが四角豆の葉。

さて、明日から夏期旅行に出かける。
で、今日は少し早めの収穫を含め、色々な野菜を収穫しておいた。
ピーマンも久しぶりに袋一杯だ。

旅行から帰ってくる頃には、四角豆が収穫出来る大きさになっているに違いない。

2016年8月8日月曜日

キクイモの一番花。この暑さと水不足で弱っている野菜たち。寿命実験第4弾、32ヶ月目は21匹のまま。

キクイモの花が咲き乱れる頃、私は花ガラを摘んでキクイモ花茶を作る。
時期的には9月の中旬頃の話だ。
で、この時期のキクイモには特に目をくれることもなかったのだが、空高く見上げると一番花が咲いていた
この暑い中、3mを超える高さに成長しているキクイモ。
その先端に一番花を見つけた。
へ〜、こんな時期から咲き始めるんだ。

この背の高いキクイモに囲まれた場所は、この暑い時期でも若干日陰になる場所が出来る。
そこに7月にデストロイヤーの種芋を植えていた。
秋ジャガとして、デストロイヤーの種芋を植えるのは8月末から9月の初めの予定で、7月に植えたのは試験的な試みだった。
昨夏収穫した芋の食べ残しを保存中、小さな芋から芽がどんどん伸びて、芋がシワシワになったため、これからのことも思い、実験的に植えてみたのだった。
植えた芋からは、8割方芽が出て、そのまま順調に育つかと期待を寄せていたのだが。。。
ここに来て、育ちかけていた芽はほとんど萎れてしまった
葉は萎れ、茎の部分だけが残っている。
やはり、この暑さと水不足にはかなわなかったようだ。

暑さと水不足に負けたと言えば、アーティチョークのいくつかの苗が枯れた。
茎葉が立ち枯れてしまったアーティチョーク。
まだ苗は数本生き残ってはいるが、かなり大ピンチだ
袋栽培のゴボウもかなりピンチだ。
元気だった葉は袋の外側に枯れて垂れている。

そして、トマトも多くの苗が急に弱ってしまった。
あるものは、茎葉は枯れても実は残り、
枯れた茎葉に熟れた小さなトマト。
あるものは、落ちてしまい、
この時期収穫出来ず、こんな感じで落ちてしまう実が多い。
また、あるものは実が青いまま、茎葉が枯れてしまっている。
さすがに、こんな実は食べれないだろう。

もちろん、全ての野菜がこの暑さと水不足に参っている訳ではない。
ゴーヤや冬瓜、オクラは、元気いっぱいで今が収穫の真っ最中だ。
ナスやピーマン、シシトウもまだまだ頑張っている。


さて、こちらは50匹で始めた寿命実験第4弾32ヶ月目
最近暑さのため。環境悪化している観察小屋が多い中、この観察小屋の環境は上等だった。
今回もミミズ君は21匹のまま。
ミミズ君は21匹(生存率42%)
まずは、3年、そして4年と寿命を伸ばして貰いたい。
今回の餌はジャガイモ、トマト、オクラなど。
ココ繊維はかなり乾燥気味のものを入れている。