紫蘇の状態は文句なし、というか最高。
果たしてどんな色の梅になるだろうか?
今日の行程は
1)紫蘇収穫
2)葉っぱちぎり
3)水洗い
4)紫蘇もみ
5)梅に紫蘇を漬け込み
という順で一気にやってしまう
袋一杯に紫蘇もぎゅうぎゅう詰めに詰めている。 手前は今日の我が家の収穫野菜。取り忘れのキュウリが50cmくらいになっていた。 それでもまだ食べれそうな感じ。 |
家に帰って葉っぱだけを大樽に移した、紫蘇の状態抜群。 |
ここで、塩と梅酢を用意
まず一度塩を加えもみ、灰汁を捨てる
つぎに塩に梅酢も適量加えて揉むとこのようにきれいな色に発色する
それをしっかり絞り上げると一回の操作でこんなに小さい紫蘇団子になる
あれだけ一杯の紫蘇を収穫したつもりでも出来上がりはこれだけ
ご苦労さん、かなり肩凝ったんじゃないの? |
さあ、樽から瓶に梅と紫蘇を移し、最後に梅酢を入れていく
そして、紫蘇を漬け込んで1時間、次第に色付き始め
2時間経って、きれいな色になってきた。
瓶が間に合わなかったので中樽の方の梅(以前ピンチであること紹介した梅だが、完全に回復した)と紫蘇は樽に同じように漬けている。
さて、うっとうしい梅雨だが、朝方マンションの廻りを、もう赤トンボが飛び交っていた。
百合も季節のうっとうしさを忘れさせてくれるかのように咲いている。
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