10日目に外側からのチェックをした
外から見た限り何の問題もなさそうだった。
みみず君元気で全く問題ない感じ
そしてこれが設定20日目の写真ジャガイモの姿はかなり小さくなった。
ただし、上1/3がドライとなりこのままでは実験が乾燥因子で失敗しそうなので
ここで御開帳だ。
まず投入した10匹の青年ミミズ。極めて元気だ。
緑化した芋で弱った風には見えない。
理由は分からない。皮の部分は先に食べられたのだろうか?しかし、乾燥していた上の方にあった芋も緑色をしたところはなかった。不思議だ。
かなりの芋が残った状態だが、10匹の青年ミミズでは食べ方はこんなものだろう。
こちらの観察小屋だと乾燥による実験失敗の可能性が減るだろう。
次は芋が完全に見えなくなって開帳してみよう。
ここまで20日間の経過からいえることは、みみず君にとってこの程度の緑化芋の毒(ソラニン)は屁程もなかったということだろう。
どうやら、人間が食べるのは無理と思われるような緑化芋でもみみず君の餌として安心して投与ができそうだ。
ところで、緑化した芋を畑に放置する場合、微生物により分解され毒性が無くなるとのことだが、今回、みみず君が食べたのか、他の微生物が分解したのか?分からないが芋の緑化した部分が見えなくなっている。
この時点でもうジャガイモの毒性は無くなっているのだろうか?
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