大きな容器の赤ちゃんミミズ回収に頭を悩めている。
先日から10日間程小皿分別法をやってみた。
これまでの印象はこの方法では埒があかないといった感じ。
しかし、容器の中の堆肥の方は下の写真の様に半分以下まで減っている。
ちりも積もればということか?
それでは赤ちゃんミミズ回収の新しい方法を下の写真の二つの容器にやってみよう。
本日やってみる方法は表面かすり取り法だ。
この方法は
容器の表面に餌を置き
ある程度時間を置いて餌に集まってきた赤ちゃんミミズを、餌と表面の堆肥と一緒に回収しようというもの。この操作を何度か繰り返して大部分の赤ちゃんミミズを救出しようというもの。
こんな感じで表面に餌を置いている。
ある程度赤ちゃんミミズに集まってもらいたいので1週間ぐらいして最初のかすり取りをやってみよう。
かすり取った餌と表面堆肥そして救出した赤ちゃんミミズたちは他のミミズと区別するため、新しいミミズ小屋に入れることにする。
このやり方で考えられる利点は
手間がかからないこと。恐らく表面をかすり取るのにようする時間は一回の操作で1分位だろうか?
考えられる欠点は
表面のかすり取った堆肥は餌や赤ちゃんミミズと一緒に新しいミミズ小屋に移動することになる。この操作を繰り返すことで、赤ちゃんがほとんど含まれていない残った堆肥が最終的にどれくらい収穫出来るかは今のところ不明だ。
また、この方法で赤ちゃんミミズが餌の方に集まってくれるかどうかも今のところ不明だ。
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