2012年7月2日月曜日

巨大キュウリ、カスカスになってない、ミミズ堆肥の力?

この時期、我が家の畑ではキュウリが最盛期で、毎日数本の収穫が続いている。
それで、朝食はパンに新鮮キュウリの丸かじり、というパターンが増えている。
これがうまい!

ところで、昨日収穫した巨大キュウリ、長さ50cm以上もあった。


通常このように巨大になったキュウリは、収穫のタイミングが遅れたため、中がカスカスになっていたり、種が出来ていることが多い。

ところがだ、このキュウリ、外見もみずみずしい感じがしたが、切ってみてさらにビックリ、全くカスカスになっていないし、種も出来てない。

これって、やはりミミズ堆肥の力だろうか?

先日ズッキーニの先端が細くなるものを紹介し、ズッキーニも終わりが近づいているのだろうかと思ったが、先端が細いものが出来た1本の苗だけが弱ってきたが、まだまだ他の苗は元気にしている。ズッキーニもしっかり収穫出来ている。
トマト、ナスも収穫出来ているが、やや成りが小さい。ピーマン、シシトウは立派に収穫出来ている。
毎日取れる畑の野菜のおかげて最近は家内も買い物に行く機会が減ったとか。
時にお裾分けも出来るようになったのでうれしい限りだ。

あの巨大キュウリはみそ漬けとした。
ところで、今日収穫した野菜の中に枝豆の初物があった。
右に見えるのはモロッコと蔓無しインゲン。モロッコは最盛期、蔓無しインゲン第一弾はそろそろ終焉だ。
さっそく、ビールとつまみに湯掻いて食べたが、これがまた美味しかった。豆が張っているのに硬さがない。これまで私が作った枝豆はなぜかおいしいと思ったことがなかった。
今年の枝豆はこれまでと違っていた。やはりこれもミミズ堆肥パワー?

最近畑ではツクネ芋、里芋、サツマイモ、ショウガやウコンなどが育っている。
これらの野菜はすぐ口に入るわけではないので、今収穫出来ている野菜たちにはもう少し頑張ってもらわなくてはならない。
それにしても、節電で仕事場も今のところクーラーなしで頑張っているが、今日の不快指数は高かった。そろそろクーラーなしの生活も限界かもしれない。

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