これまで何度かトライしたが一度もうまくいった記憶がない。
最後に4本目を作ったのはいつだったろうか?
確かにこれまでは作った時期の気温が高くなかった。
活性液を作って最初の時期の温度管理が大切とのことだが、そこがうまく行かなかったのがこれまでの失敗の原因かもしれない。
今日は午前中山歩きをして、昼時帰って来たら気温が33℃になっていた、
この時期に活性液を作るのなら温度の方は心配ないだろう。
さあ、5本目で何とか最初の成功を収めたい。
成功の目安はPH3.5近くとのことだ。
4本目は置きっぱなしにしていた。
色はこんなもの?
匂いは?EM1の原液に近い匂いだ。
一応PHチェックしてみた。
やはり、PHは6.7。理想とされる3.5にはほど遠い。 |
これまでの結果は、残念ながら全てPH6以上にしかなっていないのだ。
これまでの活性液は全て米のとぎ汁をベースにしていたが、今回は水をベースにしてみた。水道水はよくないとのことなので白水鉱泉の水を使ってみた(これまでも米のとぎ汁に使っていた水も同じ水だ)。
まずEM1の原液を十倍に薄めたもののPHをチェックしてみた。
PH6、45だ。
これを活性液にすると発酵して酸度が高まるのだろうか?
下の写真は活性液を設置した直後の写真。
左が5本目。作ってすぐの匂いは極めて弱い。 日差しが強いので、昼間の窓際は40度くらいはあるだろう。 |
そして、今日作った直後の5本目のPHをチェックしてみた。
5本目のPHは6.6。
今の時期なら温度管理は特別必要ないだろう。
今私の机に置いている温度計は34℃を示している。
窓際にしばらく置いて、発酵状態やPHの変化を見てみよう。
果たしてどんな経過、結果になるだろうか?
ところで、最近立花山近辺では、下の写真のような虫?が地面を這っているのによく遭遇する。
胴体の長さは2cm、足まで入れると6cmくらい。蜘蛛に似ているが足の本数が多いようだ。 |
以前から見たことはあるが、なぜか今年異常に増えている感じだ。
歩いて何度か踏みつぶしそうになった。
余り気持ちのよい虫ではない。
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