スイオウを育てようと思った場所は、カボチャの棚の下のスペース。
まだ、たまねぎの収穫が終わってない頃、その中の数本を抜いて、その場所にスイオウの苗を植えた(挿し穂)。
たまねぎを数本抜いてスイオウを植えた。 この地植えしたスイオウは、当然立派な芋づるが収穫出来るだろうと思っていた。 |
しかし、棚の下のスイオウは育たなかった。
中途半端な植え方が悪かったのか?それとも水やりが出来なかったのが悪かったのか?
土嚢袋に植えたスイオウ。ここのところ急速に大きくなり始めた。 手前に置いてあるのヤーコンを植えた土嚢袋の方にも侵入している。 |
ということで、スイオウの茎葉を収穫した。
これがスイオウの茎葉。 地植えしたものが順調に育ったらこの1.5倍くらいの茎の長さになるはずだ。 |
今回収穫した芋づるはかなり小振りだが、食べるのには問題はなさそうだ。
スイオウは茎も葉も食べれるのだが、茎の料理法はツワブキと同じ感じ?
何とか食べてみたいと思って、なるべくきれいなものを集めて調理してもらった。
葉は茹でてオカカとお醤油でおひたし。
茎は皮を剥いでお酒とお醤油で煮てもらった。
どちらも、なかなか美味しかった。
サツマイモの収穫はまだまだ先だが、芋づるの収穫はこれからしばらくは続くだろう。
芋づるの皮を剥くのは苦手だが、収穫と食べる方だけは私にまかしてもらおう。
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