畑の側ではアンデス赤とデストロイヤーを土嚢袋とビニール袋での実験的栽培をしている。もうすぐ収穫予定だ。
今日は午後から雨だったが、ちょうど時間があったので土嚢袋(男爵芋)の収穫をして、そのあとにサツマイモの苗を植えてきた。
植えていたのは10袋(10本)、下の写真のような場所だ。
雑草の中の土嚢袋、これは前回見に行った6月中旬の写真。 その時点で茎と葉は立派に茂っていた。 |
残念ながら写真は撮れていない。
土嚢袋の周囲の状態はというと、周りの雑草が益々勢いを増していた。
しかし、雨の中の雑草抜きは簡単。あっという間にきれいになった。
土嚢袋にはジャガイモがまだ茎葉がしっかりした状態で残っていた。
日の射す暑い日にこの作業はとても出来ない。
今日の雨は北部九州あちこちで被害を出しているようだったが、私にとってはジャガイモ収穫後に植え付けたサツマイモ苗への水やりも不要になるので助かった。
ということで、1時間弱で周囲の雑草抜きと、ジャガイモの収穫。そのあとにサツマイモの植え付けまでを終えた。
土嚢袋のジャガイモの状態は上出来だった。
畝に植えた男爵芋の茎はとっくの昔に枯れていたので、若干植えた時期は遅かったが、この時期、茎は枯れていないということは、土嚢袋では畝に植えるより雨の影響が少ないのだろう。
収穫した芋は泥と雨でべちゃべちゃ状態だったので、洗って拭いて、ベランダの新聞紙の上で干している。
下がその写真だ。
下の写真は大きいものから20個選んだもの。重さは2.16kgだった。
5本換算で大きいものから10個が1.08kg。
この収穫量、以前、畝に植えた男爵芋が5本換算で大きいものから10個が1.35kgだったので、さすがに畝で栽培したものには負けたことになる。
収穫したものは皮が薄いので干すまでの過程で薄皮がむけたものが多い。
ということで、今日の土嚢袋での男爵芋収穫は合格だ。
土嚢袋の周囲の状態はというと、周りの雑草が益々勢いを増していた。
しかし、雨の中の雑草抜きは簡単。あっという間にきれいになった。
土嚢袋にはジャガイモがまだ茎葉がしっかりした状態で残っていた。
日の射す暑い日にこの作業はとても出来ない。
今日の雨は北部九州あちこちで被害を出しているようだったが、私にとってはジャガイモ収穫後に植え付けたサツマイモ苗への水やりも不要になるので助かった。
ということで、1時間弱で周囲の雑草抜きと、ジャガイモの収穫。そのあとにサツマイモの植え付けまでを終えた。
土嚢袋のジャガイモの状態は上出来だった。
畝に植えた男爵芋の茎はとっくの昔に枯れていたので、若干植えた時期は遅かったが、この時期、茎は枯れていないということは、土嚢袋では畝に植えるより雨の影響が少ないのだろう。
収穫した芋は泥と雨でべちゃべちゃ状態だったので、洗って拭いて、ベランダの新聞紙の上で干している。
下がその写真だ。
虫食い芋、病気した芋など見当たらない.大きさも全体的にまずまず揃っている。 |
下の写真は大きいものから20個選んだもの。重さは2.16kgだった。
10本の苗から収穫した芋の大きい方から20個。 重さが2.16kg。 以前の畝から収穫したものよりは少し小さいということになるが上等だ。 |
5本換算で大きいものから10個が1.08kg。
この収穫量、以前、畝に植えた男爵芋が5本換算で大きいものから10個が1.35kgだったので、さすがに畝で栽培したものには負けたことになる。
収穫したものは皮が薄いので干すまでの過程で薄皮がむけたものが多い。
こんな芋はホクホクして美味しいのだ。 |
さて、今日はまた30匹でおこなっている寿命実験第4弾、7ヶ月半目のチェックをした。
前回チェック時ミミズが痩せた感じがして気になっていたが、原因はやはり餌だったみたいだ。
今回は30匹元気で(生存率100%)、丸々と太り、妊娠ミミズもみられた。
堆肥の中には、卵もあり、与えて1ヶ月弱の梅の実はきれいに食べられていた。
今回も、この観察小屋には梅の実など栄養のありそうな餌をたっぷり与えておいた。
30匹のミミズはこの梅の実などの餌をきれいに平らげていた。 やはりミミズが痩せるときには餌の因子が大きいようだ。 |
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