今回は更に減っているかもしれないので、ちょっと気合いを入れて数を数えた。
下の写真が観察小屋の内容を皿に広げたところ。
この皿の中のミミズ君を1匹、2匹と数えながら丁寧に別の皿に取り出した。
ナーンだ大人ミミズが92匹居るではないか。
ということは前回の減少は数え間違い?
やはり90匹を越える数は正確に数えるのが大変なんだ!
まあいい。この実験はこの寿命実験なのだからこのみみず君が0匹になるまで続く。
ところで、寿命実験第2弾でもそうだったが、この観察小屋でもこの時期子供ミミズをかなりの数認めた。前回の除外し損なった赤ちゃんが子供に成長したのだ。
写真をアップしているので若干大きく見えるが今回除外した子供ミミズ 全部で20匹くらい居たように思う。この除外操作だけは確実にやっておかなければならない。 |
さて、昨夜3日間の小旅行から帰って来た。
鳥海山の慣れない雪渓など毎日しっかり歩いて足はパンパン。
それでも、旅行の写真整理は楽しいものだ。
今日から数日間、旅行の写真を紹介しよう。
今回の旅行のメインは2日目の鳥海山だったが、初日に滝、3日目に湿地帯と時間の許す範囲で楽しんできた。
今日は初日に訪ねた鳥海山の麓にある「法体の滝」の紹介だ。
「法体の滝」は私もよく読んでいた少年マガジンの連載漫画“釣りキチ三平”の映画化の際ロケ地として使われた場所だ。
滝は普段、上の写真のような状態だったのだろう。
しかし、訪ねてみてビックリした。
数日前からの大雨で、滝の水量は半端じゃなかった。
近づいてみるとこんな感じ。轟音を響かせて流れ落ちている。
これだけの水量になると凄まじい音だ |
更に滝の上の方に上がってみると、これまた流れが凄い。
そばに近づくと引き込まれそうで怖い。 |
これだけ魅力いっぱいの滝が、天候のためか観光客が誰一人居ず、独り占め状態だった。 |
この法体の滝、タイミングも良かったのだろうが、これまで私が見た中で一番の迫力だった。
一方、滝の近くの川では、川面から霧が立ち上がり、これまたなかなかの趣だった。
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