そろそろ撤去出来るものから撤去して畑の整理をしよう。
今日撤去した苗の一番手は
ズッキーニ。
下の写真は通常のズッキーニ。茎腐れ病から復活して1ヶ月余り、量は少なく小さなものが多かったが時々収穫出来ていた。
病気から復活したズッキーニなので名残惜しかったが撤去した。 |
白ズッキーニは初めて育てたのだが、通常のズッキーニよりはるかに場所取り野菜だった。
苗は植えた場所から10mくらい伸びてきた。 それでも結局大きな実はならず、10cmくらいの小さなものだけを収穫していた。 |
撤去したズッキーニは山積み状態になった。
この処理はミミズ小屋の元気なミミズ君に頑張ってもらおう。 |
撤去した白ズッキーニを見ると、まだ小さな実が幾つも付いていた。
撤収したズッキーニにはこんな小さな実がいくつか成っていた。 撤収しなければ、まだまだ小さな実の収穫が続くのだろうが、ここは思い切りが大事だ。 |
この苗も近日中には撤去予定だ。
まだ花は咲かせている。待てばもう2〜3本収穫出来るかもしれない。 しかし、夏野菜の整理整頓をしなくては畑に秋が来ない。 |
下の写真はツルムラサキ。
この苗も今日撤去した。
ツルムラサキは野菜の少ない時期重宝した。
どこからか冬瓜の蔓が伸びてきてツルムラサキを覆うようになってきた。 |
こちらは竹や網も一緒に今日撤去した。
インゲンや蔓紫を這わせていた竹や網も撤去した。 |
今年のトマトはまずまずの収穫といったところだった。これは一足先に撤去した。
シシトウはまだ時に収穫出来ている。
収穫量は満足出来るものだったが、近くに植えているトウガラシの影響か、辛くなかったシシトウが最近非常に辛くなった。
このシシトウも、あと2週間程で撤去だろう。 |
シソも場所をとり過ぎだ。虫にかなりやられている。これも近日中に撤去しよう。
トウガラシは今が収穫の真最中で、撤収はもうちょっと先になる。
ナスとオクラはこれまで十分収穫してきた。元気は衰えたが、まだ成っている。こちらも撤収するのはもうちょっと待ってみよう。
ナスはまだ時々収穫出来ている。 |
夏野菜は基本的に場所取りだ。思い切って撤収したところは少し気持ちよくなった。
何も無くなった畝は休ませてもやりたいし、何か植えてみたい気にもなる。 |
置いておくとまだまだ収穫出来そうな気がするのだ。
しかし、思い切って撤収した場所はとても気持ちよくなった。
どうやら畑の上手な管理には、この思い切りが大切なようだ。
ところでこちらは2ヶ月前、6月11日に大人ミミズ8匹を入れて設定した繁殖実験第3段。
チェックが終わったところだ。
シマミミズの繁殖実験は8匹ベースでおこなうようにしている。
1年前の6月に始めた繁殖実験第1弾では1年で、赤ちゃんを含めて26匹。
ところが4月初めに設定した繁殖実験第2弾では6月の時点(2ヶ月半)で28匹に増えていた。
シマミミズには繁殖適期があるので、こういう結果になったのだ。
今回の繁殖実験、昨年と同じく6月にスタートさせた。
予想通り3ヶ月目で8匹のミミズから新しい赤ちゃんは生まれていなかった。
しかし、卵は最低5個発見出来た。
この小屋には冬瓜やジャガイモなど2ヶ月分の餌を入れておいた。
2ヶ月後チェック時には赤ちゃんが生まれ、みみず君が増えているに違いない。
ところでこちらは2ヶ月前、6月11日に大人ミミズ8匹を入れて設定した繁殖実験第3段。
チェックが終わったところだ。
この6月に始めた繁殖実験は3ヶ月経ったのにミミズ君の増加はない。 シマミミズの産卵適期は3〜4月.孵化適期は5〜6月だ。 予想どおり、実験を始める時期によってミミズ君の数には大きな差が出るようだ。 |
シマミミズの繁殖実験は8匹ベースでおこなうようにしている。
1年前の6月に始めた繁殖実験第1弾では1年で、赤ちゃんを含めて26匹。
ところが4月初めに設定した繁殖実験第2弾では6月の時点(2ヶ月半)で28匹に増えていた。
シマミミズには繁殖適期があるので、こういう結果になったのだ。
今回の繁殖実験、昨年と同じく6月にスタートさせた。
予想通り3ヶ月目で8匹のミミズから新しい赤ちゃんは生まれていなかった。
しかし、卵は最低5個発見出来た。
この小屋には冬瓜やジャガイモなど2ヶ月分の餌を入れておいた。
2ヶ月後チェック時には赤ちゃんが生まれ、みみず君が増えているに違いない。
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