久住の白水鉱泉に水汲みに行くかどうか迷っている。
山歩きは当然出来ない。
雨が降って汲む水の状態が悪化することはないと思うのだが。
8月の旅行中、屋上菜園は干ばつ菜園と化し、完全に枯れてしまった野菜と枯れる寸前の野菜があった。
少し雨が強くなった。水汲みはあきらめよう。
雨の景色でも眺めながら
今日は弱り切ってはいたが完全に枯れてはいなかった野菜がその後どうなったかの経過を紹介してみよう。
下の写真はピーマン、
苗を刈り込んだ。
刈り込んだ後、しばらくして新しい芽が出てきた。
刈り込んで10日程経つと小さなピーマンがなっている。 このピーマン、このまま育つだろうか? |
こちらはナス、もう完全にアウトだと思っていた。
こちらもダメ元で剪定していた。
ところが最近は下の写真のような姿になった。
ちょっと秋ナスの収穫を期待してしまいそうな復活ぶり。
こちらは剪定したときのシシトウ。
下の写真は剪定1週後のもの。今ではもう少し緑の葉が茂ってきているはずだ。
この弱った苗はメキシコのトウガラシ、ハラペーニョ。
こちらも大幅に剪定した。
しかし、この苗は復活しなかった。
奥の土嚢袋に見えているのは元気のないウコンのクズイモを入れたもの。 仕方ない、ここにも何か秋野菜の種でも植えてみよう。 |
一方、屋上菜園の主役だったゴーヤは、8月中旬の旅行時の干ばつでこんな感じに枯れてしまっていた。
説明を追加 |
厳しいと思って見ていたのだが。
干ばつ後僅かに緑の葉が残っている。 |
ここまで来ると、残念ながらこのゴーヤは再生不可能だ。
近日中にこの苗は撤去しよう。折角高さのある蔓用の網を設置していた。 この時期から、何かこの網を再利用出来るものは植えれるだろうか? |
そんな中で復調の兆しのあるゴーヤがいくつもある。
これらは、干ばつ後の状態でも葉は完全に枯れても茎だけは枯れてなかった。
これは干ばつ後の茎。 |
そんなゴーヤはこれから実を付けきれるかどうかは?だが一応復活しそうな感じになっている。
こちらのゴーヤもまだ実は付けていないが少しづつ元気を取り戻している |
これらの苗はまだゴーヤの実は付けていないが、明らかに復調の兆しはある。
干ばつ後の弱り切った苗たちの中で、ピーマン・ナス系は3/4が生き残っている。
ゴーヤは4/6が何とか生き残っている。
もちろん、完全に枯れていた野菜は全て撤去した。そこには秋野菜(ダイコン、カブ)などの種を植えている。
生き残っている夏野菜たちが、今後最後のひと頑張りをして、食べれるような実を付けるようになったならきっと感激するだろう。
雨は益々しっかり降っている。
今日はのんびり日曜日になりそうだ。
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